明日香、熱い幸せ 1
自慢の双丘をたぷんと揺らしながら歩く女性。美しくもあり、性的でもあるブルー寮の生徒、彼女は天上院明日香。彼女は自分の交際相手であるヨハン・アンデルセンに会うため本校舎の裏側にある古いトイレへ向かっていた。 誰も訪れないトイレで男女が行うことといえば一つ。明日香とヨハンは今から性交をする予定なのだ。初めて受け入れる彼の肉棒のこと頭がいっぱいなのか、体はすっかり熱を帯び、じゅるりととろける赤い宝石箱はすでに涎を垂らしていた。その証拠に、彼女がとおった跡には点々とシミができていた。もっとも原因は想像だけではないのだが・・・
ジャラ・・・グチュ・・・彼女が歩を進める度に静寂な外の景色に、淫らな粘着音となにか堅い物がぶつかり合う音が響きわたる。
「ハァ・・・ハァ・・・んぅ・・・!」
この時、明日香自信も甘い官能的な声を漏らしていた。
彼女はなぜこうにも感じているのか。簡単なことだ。今、彼女の膣内にはルビー、サファイアなどの宝石がいっぱいに詰められていたからなのだ。
そのため、少しでも気を抜くとにゅるんと音を立ててでてきてしまう。それで、明日香は自分の部屋からここまでずっと膣壁締め付けながら必死に歩いてきたのだった。だがその我慢もう限界に近く、下腹部の切なさは募るばかりだった。
なぜ彼女はこのようなプレイさせられているのか。 それは昨日のことだ。
『明日香、あの・・・』『? どうかしたの?』『明日・・・君が良ければその・・・セッ・・・クス』『セッ・・・!!?』『あ、ごめん・・・。君が嫌ならいいんだ。ただ、もう半年になるのに、キスすら1、2回くらいだったから・・・その』『・・・わ、わかっ・・・
わかったわ・・・確かに私たち滅多に予定も会わないし・・・折角、二人であえるんだものね・・・。』『え、良いのかい・・・?よかった。僕頑張るよ!!』
『それで・・・お願いがあるんだけど・・・。』
ヨハンは小さな袋を明日香に渡した。明日香が中を覗くと色とりどりに輝く宝石がいれられていた。
『綺麗・・・でもこれ・・・』『それ、よかったら今日の夜から明日まで、入れといて欲しいなっと思って・・・。』『入れるって、何処に入れるのかし・・・ら!?』
明日香はその瞬間、顔をルビーのように真っ赤に染めた。
『僕だと思って・・・さ・・・やっぱダメ、かな?』『・・・ま、いいわよ。入れてってあげても・・・。』
こんなやりとりがあり、明日香は輝く宝石を自信の中に宿しながら生活しなければいけなくなったのだ。
だが、明日香も疲れがでてきたらしく膣の締まりも弱くなってしまった。サファイアが一つひょっこり頭を出している。