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明日香、熱い幸せ 
官能リレー小説 - 二次創作

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明日香、熱い幸せ  16


「こうやって弄ってあげると、乳首だけじゃなくて、お腹の奥、つまり子宮にも熱が溜まってくるでしょ?」
「あ"っ、んぐぅ…!しっ、子宮ぅ??」
そう言われて子宮を意識してしまうと、どうしても湧き上がる疼きを無視できなくなる。
(コレっ……!さ、さっきと同じ……?)
未だ戸惑いを隠せないレイとは裏腹に、アクメの味を覚えた身体はポルチオを差し出すように、痙攣を強めた子宮を降ろし始めた。
「そうよ。女の一番弱いところなんだけど……って、もうアクメ待ちしちゃってるじゃない。」
(やっぱり……私と同じ、子宮アクメ直前の顔ね……。)
子宮につられて跳ねる腰やピクピクと上下する腹部、なにより、目の辺りまで真っ赤に染めた発情顔を見れば、レイの子宮の蕩け方は手に取るようにわかった。
「お"ぉっ、だからぁっ……お"ほっ!は、あ、アグメなんで、知らな……んあ"ぁっ!!」
「これよ。」

明日香はおもむろに右手をレイの下着に突っ込むと、中指と薬指を挿入し、降り切った子宮をドチュッと奥に押し戻した。
「あぇっ、そこっお"っん!?な"、なにこへぇ……ん"、んお"っ!お"ぉぉ……ひ、い"っお"お"っ!あ、あ"すかさっ!う"お"っ……お"おぉぉ……!んむっちゅっ……!」
濁点混じりのアクメ声をあげるレイの口を、明日香はディープキスで塞いだ。貪るような口付けでねっとりと舌を絡ませ、そのままレイの口内を味わう。おかげでレイの下品な喘ぎ声は殆どが押し殺された。
「んっ……ぷはっ……はぁ、はっ、んお"っ……んぅ……明日香、さん……?」
しばらくしてレイの唇は開放された。銀色の唾液のアーチを辿ると、頬から目の辺りまで真っ赤に染めた、明日香の発情顔があった。
明日香の瞳に映るレイもまた、同じ様な顔をしていた。
「あんまり可愛くアクメするものだから、つい奪っちゃったわ。……嫌だったかしら……?」
レイは首を横に振り、無言で否定する。
「そう……良かったわ。そして、今のがアクメよ。溜まった快楽が弾けるような感覚……
と言えばいいのかしら。」
レイは先程の感覚を思い出す。
(胸を触られて、お腹に熱いのが溜まってきて……そして……)
「最後に刺激したのが、ポルチオ……子宮の入り口の辺りね。」
明日香はレイを沼に突き落とすように、最後のピースを授ける。
「ポル……チオ……?」
「女が最も気持ちよくなれる場所のことよ。レイちゃんもさっきポルチオアクメしてたのよ?」
(子宮……ポルチオアクメ……女が最も気持ちよくなれる場所……!)
心の中で反芻すると、再び子宮を意識してしまう。先程とは違いポルチオアクメの味を覚えてしまった身体は、なんの抵抗もなく子宮を降ろし、ポルチオを差し出している。
(あっ……!お腹の中っ……子宮っ、ドクドクいって……動いてるのが分かっちゃうっ……!)

思えばここは明日香の部屋なのだ。日々のオナニーにより染み付いた愛液の匂いと雌フェロモンで肺を満たしたレイの身体は、すでに淫欲でグズグズに熟れきっていた。
レイが子宮に意識を向けている間に明日香は愛用の玩具を手に取り、レイの目の前に突きつけた。
「ね、レイちゃん……チンポ、欲しくない?」
「チっ……!」
「ディルド……って言っても分からないわよね。女の子が自分で気持ち良くなるための道具よ。」
明日香のディルドはおよそ18cm程で、腹側にはGスポットを刺激する凹凸が満遍なく付いている。また、下反りの形をしており、バックの体位で使うことでしっかりポルチオを射止めることができる。
竿が少し細めだが、それ故にポルチオをこねる様に責めることができるのだ。
「そ……そんな棒で気持ちよくなるなんて……。」
「嘘じゃないわ。ほら……」
明日香はおもむろにディルドを床に固定し、
スカートを降ろし始めた。
レイは困惑しつつも、明日香の下半身の肉付きに目を奪われてしまう。
下着は履いていない。露出の快感に目覚めたときから、明日香の秘所は小さなハートの前貼りで守られている。
ねっとりと糸を引きながらそれを剥がすと、明日香はディルドの真上にガニ股になる。
「明日香さん、何を……。」
身体を起こしたレイは質問をしかけ、そして言葉を失った。
明日香は大きく膨らんだディルドの先を自らの秘書に挿入しだしたのだ。
「んっ、お"ぉぉ……!入り口キクッ……‼」
レイの痴態をオカズにし、明日香の身体は完全に出来上がっていた。
肉厚な大陰唇を広げれば、膣口が忙しく蠢いている。膣内でしっかり練られた餅の様な白濁愛液が顔を覗かせる。
愛用ディルドに従順な膣口は、大きな亀頭をぐぽぉ、と飲み込む。
「ふーっ、ふーっ……いい?ディルドはこうやって、んお"っ!……セックスしたいときに……チンポの替わりにして気持ちよくなるためのものよ……!」

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