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明日香、熱い幸せ 
官能リレー小説 - 二次創作

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明日香、熱い幸せ  15

「……ゴクリ、ねぇレイちゃん、私がソレ、治してあげるわ。」
「んっ、あ、明日香さ……?」
明日香はレイの華奢な身体をヒョイと抱え上げると、もと来た道を引き返しはじめた。
……この時、明日香もまた、ひどく発情していた。数日前のヨハンとのセックスで、限界まで高められた強引な寸止めを経てキメさせられた、全てを捨て去ってもいいと思えるほど深い快楽を刻み込むような押し付けポルチオアクメを味わってしまった。
すっかりイキ癖のついた子宮は、そのことを思い出すだけで降り切ってしまい、服の上から下腹部を押されるだけで軽く子宮アクメしてしまう。
実のところ、既に思考を快楽に支配された明日香に、レイの発情を解消してあげようなんて気は更々無く、
年端もいかない少女に、発情に身を任せるまま下品なアクメを覚えさせてしまうという背徳的なシチュエーションを想像するので手一杯だった。
「大丈夫?もう少しで着くから安心なさい。」
明日香はまるで慈悲深い母親か何かのように、レイの下腹部をやや強めにさすった。
「どうも……んお"ぉっ……!」
アクメの止まらない子宮を押され、低い声で鳴くレイを見た明日香の制服の中で、興奮からかドプッと、少し濃い目の母乳が溢れ出した。

言った通り、間も無く明日香の部屋に着いた。レイは腕からベッドに移される。
「治すって……いったい何を……?」
「えーとね、レイちゃん。簡単に言うと、あなた今発情してるのよ。」
「は、はつじょう……。」
聞いたことがないわけではなかった。猫に発情期があって、サカリがつくと五月蝿くて敵わないとか誰か言っていたが、意味はよく知らなかった。
「そう。つまり、身体がセックスしたくて堪らなくなった状態ってことよ。」
セックス……保険の授業で聞いた知識によれば、男女が子供を作るために裸になって行う行為だったはず。
「せっ……!私、赤ちゃん欲しいなんて、思ってません!」
「頭ではそうかもしれないけど、身体はどうかしらね。もう来てるんでしょ?」
主語をぼかして尋ねると、レイは発情顔を更に真っ赤に染めて黙り込んでしまった。

「孕もうと思えば孕める身体なんだから、恥ずかしがることはないわ。
あなたはまだ気づいていない様だけど、あんなアクメ見せられたら、発情してるのバレバレよ。」
「アクメとか孕めるとか……よく分からないんですけど……。」
「ああ……なるほどね。教科書レベルの性知識しかないか。本当なら小学生だもの、無理も無いわね。
 もっとも、ここはしっかり実ってるようだけど。」
明日香は、ここ最近で急な発達を経たレイの乳房を形を確かめるように愛撫し始めた。
「あっ……明日香さっ……!!」
「服の上から見るより大きめだし、ちゃんと丸みを感じる……。昔の私なんかより、ずっと育ってて羨ましいわ。」
制服の上を明日香の白い指が這う。もどかしさが程よい刺激になり、レイの乳首は服越しにも目立つほど硬く勃ち上がっていく。
「大きいだけじゃなくて、乳首も育ってるのね。ブラしてないの?」
「最近……すごい膨らんできて、あっ……む、胸がきつくて……んおっ……!」
「ふふっ……やっぱり、身体は雄を欲しがってるのよ。知識は無くても、本能で孕ませセックスを求めてるの。その歳で子宮アクメの味を覚えちゃった以上、仕方ないわ。」
「だか、らあぁっ!……アクメなんて、私知らなっ……おっ、んお"ぉ"ぉっ⁉」
明日香はレイの言葉を遮るかのように、浮き出た乳首を強く捏ね始めた。

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