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ドラゴンクエストモンスターズ
官能リレー小説 - 二次創作

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ドラゴンクエストモンスターズ 6

まるで、命尽きる前の最後のあがきのような光景だったが、それはすぐに間違いだと気付いた。
二体は覆い被さったまま身体を震わせ始め、その痙攣に合わせて肉の塊に変化が現れていったのだ。
大量の精液を受け入れ続けたせいなのか、肉の塊の表面がボコボコと盛り上がり始める。
次第に盛り上がった表面が波打ち、そこから触手のようなものが伸びてきた。そのうちの一部が覆い被さる二体の肛門を貫く。
更に、他の触手が何本も伸びてきて周囲のかくとうパンサー達にも絡み付いていった。
「…うわぁ、キモいなあれ」
思わず率直な感想が出てしまう程グロテスクな光景だった。
しかし、当人達にとってはそうではないらしく、皆アナルを貫かれて幸せそうな表情をしていた。自ら進んで肛門を差し出す者までいたくらいだ。
やがて全てのかくとうパンサー達の肛門が触手によって貫通され、全員がアヘ顔を浮かべて失神してしまった。
すると今度は別の変化が現れた。
気絶したかくとうパンサーに差し込まれている触手の結合部辺りから新たな触手が生え始めたのだ。それは非常に細く、数も多い。
その細い触手は、尻を差し出したかくとうパンサーの股間に絡み付いていく。
そして絡み付いたそれは彼等の男根へと集中していき、陰嚢までも覆い尽くしてしまった。すると今度は屹立の先端辺りが奇妙に盛り上がり激しいピストン運動をし始めた。
恐らくはその内側に細い触手が突き出され、尿道で抽送を繰り返しているようだ。
ペニス全体を完全に包まれて激しく刺激されるだけでなく、その一部が挿入されて内部で暴れまわればどんな男でも耐えられないだろう。
事実、意識を失っているはずのかくとうパンサー達は激しく全身を痙攣させてのたうち回っていた。
「これは凄まじいな…」

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