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ドラゴンクエストモンスターズ
官能リレー小説 - 二次創作

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ドラゴンクエストモンスターズ 5

「奴等は強い雄というものに快感を感じ出しているらしいな」
テリーは隣のポチに話しかけた。言葉が通じているかはわからないが、ポチは混乱しつつも発情し呆然としていた。
大勢の同族がペニスをそそり立たせている状況を見せられればこうなるのは当然だった。
二体のかくとうパンサーに貫かれる肉の塊がまた新たな変化を起こす。
女性器の構造を保っていた内部が伸縮し、子宮の向きが膣と一直線に変わっていく。そして、子宮口を広げてかくとうパンサーの亀頭を迎え入れる。
そこで彼等の姿が見えなくなった。
隣で苦悶していたポチが突如立ち上がり、俺の正面に来たからだ。
「おい、あいつらが見えないだろ」
完全に発情してしまっているポチにはその言葉が届いていない、俺にわざとよく見えるように女性器に指を出し入れさせ始めた。
俺が言い終わらないうちにポチは絶頂し、勢い良くマン汁を噴射した。そして、ぐったりと崩れ落ちてしまったがまたしても股間を突き上げると自慰を始めていた。
「こりゃもうしばらく収まらんな、あいつらもな…」
雄の方も同様に性欲を暴走させていた。
こちらの方が深刻かもしれない。
肉の塊を犯していた二体のかくとうパンサーの様子がおかしくなってきていた。全身から汗を吹き出し、苦しそうにしている。
腰の動きもゆっくりで大振りなものになっていた。射精が近いというわけではなさそうだ。
そして、大きく仰け反ったと思うと動きを止め、そのまま力無く塊に覆い被さってしまった。

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