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ドラゴンクエストモンスターズ
官能リレー小説 - 二次創作

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ドラゴンクエストモンスターズ 4

次の瞬間、布は引き裂いたように破裂し彼等は完全に全裸にさせられてしまった。
布から解放された勢いで勃起したモノがねっとりとした雫を撒き散らしながら跳ね上がり、腹筋を激しく叩く。
その先端からは魔力を持った雄の臭気が立ち上っている。
局部を隠す唯一の装備を破壊されたことにより、モンスターとはいえどもある程度はあった理性はどこかへと吹っ飛ばされてしまった。
ズブゥウッ!「グギャッ…!」
女性器の前に立ち尽くしていた二人が腰を屈めて同時に挿入すると他のかくとうパンサー達はその様子を見ながら自慰を始めてしまった。
だが、その卑猥な視線の先にある二組の異様な交尾はアッサリと終わりを迎えてしまう。
あまりにも刺激が強すぎて二人とも数度腰を僅かに前後させただけで限界に達しそうになったのだ。
急激に濃さを増した我慢汁でそれを察知した中央の肉の塊が、結合部から色を薄めていく。
まるでそこだけがくり貫かれたみたいに透明に変化した時、隙間なく並ぶ雄モンスターは打ち込まれた二本の立派な屹立から目が離せなくなる。
射精寸前のそこは爆発でもしそうな位に大きく震え、尿道をグッと大きく広げている。
これを挿入されてしまえば…取り囲むかくとうパンサーのアナルが一斉にヒクヒクとし始めた。彼等は男色の趣味はないはずなのだが、放たれる性的な魔力は彼等にますます自慰行為をさせた。
書き換えられていくかのように暴走していく性癖。
いつしか彼等の見ている物は卑猥な女性器型の肉の塊ではなく、出し入れされる強い雄のペニスになっていた。
それはテリーが集められたモンスターが自ら高め合う呪いをかけていたからだ。同族のリーダー格の太いペニスが強さの象徴となるのもわからなくもない。

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