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ゴーオンシルバー 連続快楽地獄
官能リレー小説 - 二次創作

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ゴーオンシルバー 連続快楽地獄 4

「フフッ、アハハハハハハハ!良い様ね、ゴーオンシルバー。ついさっきまでは、あんなに威勢が良かったのに。今じゃ、気持ち良くて気持ち良くてもっとしてほしい、っていう顏になってるわよ。」

「…くっ、誰がそんな……あああぁっ!?」

 反論しようと声を振り絞ると、それを押し殺す様にマッサージバンキが、白ビキニで美しい谷間を作っていた美羽の豊満な両乳房の左乳首を左乳房に力強く押し込んだ。

「貴女に決まってるでしょ、フフンッ。さっきも言ったけど、まだまだこれからが本番よ。」

 バンキが目配せをすると、エステシャン四人は何やら動き始めた。一方バンキは、美羽のオマンコから取り出した肉棒を、美羽の顔の前を持ってきた。膣壁の血で彩られたその皮をはがすと、長細い試験管の様な物の中に、白い液がたっぷりと入っていた。
 「見て分かるでしょう?貴女の全ての愛液が今、この中にたっぷり入っている。これは貴女が淫乱である証拠そのもの。そう貴女は、い・ん・ら・ん」

「……このっ!」

 バンキが美羽の顔の前で指を指しながら言うことに、美羽は怒りを露わにし、バンキの指に噛みついてやろうとしたその瞬間…

ビチャッ!

「…!?………あ…あぁ、熱い!何よこれぇっ!?あああぁぁぁ!!!」

 何かの液体に浸した白い長布が、血まみれになっていた美羽の膣と豊満な尻肉のヒップに褌(ふんどし)の様に敷かれる。

(ア、アソコとお尻が焼けちゃぅ!…だ、誰か助けて!!)

 そう叫ぼうにも敵の目の前で、そんな無様な声をあげるわけにはいかない。それに助けを呼ぼうにも、今この建物の中には、犯されている自分自身と、犯しているマッサージ機バンキ、そして操り人形のエステシャンしかこの場には居らず、他の客の姿などない。
 それにもし助けを呼べたとしても、兄や仲間達にこんな無様な醜態を晒す事など出来るはずもない。ここは自分でどうにかするしかない、そう考える他なかった。

「くふぅぅぅっ!あぁっ!はぁぁっ!?」

 容赦ない官能の電流が脳を突き上げる。自分はこんな簡単に敵に、女としての行動を操られる為に、日々鍛錬をしてきたのではない。そう言い聞かせるが、快感を感じてしまうのが女の身体だ。
 もしかしたら、自分が気づかなかっただけなのかもしれない。その様な事が頭の中を過ぎる最中、さらに官能の声をあげてしまっていた。

「あああああぁぁぁっーーー!!!」

「感じすぎて、どうしようもないって感じかしら?…でも感謝してほしいわね。これのお陰で貴女は、一人の女としての快感を得る事が出来たんだから。」

 バンキは白い液体が入った瓶を美羽に見せる。それは先ほど、肉棒につけた時の物だった。明らかに量が減っているのが分かる。それを見た美羽は、ハッとなり気づいた。

「感が良いのね貴女。そうよ、この液のもう二つの使い方がこれよ。」

「…二つ?」

「そう。一つは、今ご覧の様に貴女の皮膚に浸して、体温と外側から結合して熱くする。同時に、普通の状態の人間より数倍敏感な肌へと変える。そしてもう一つは、これよ。」

バンキが手にしていたのは、先程、美羽の膣から取り出した肉棒だった。そしてバンキは、美羽の美乳を撫でながら解説した。

「肉眼では僅かにしか目視できないけど、貴方たち人間が作った、髪の毛よりも細い注射針。さっきこの液につけた際に、実は肉棒の中に注入しておいたの。
 そして貴女の膣(なか)で注入すると、愛液を吸収しやすくすると同時に、注入された液は貴女の身体の中で化学反応を起こし、身体の内側から徐々に鋭敏になっていく。」

「…私の身体の中から……あぁっ!?」ビキニ越しに乳首を抓られ、美羽は甘い声をあげる。

「そう!つまり、外と内から更なる淫乱な肉体へと、貴方の身体は改造されていくのよ!」

そう言い終わるとバンキは瓶を高く上げ、美羽の身体へと液体をかけ始めた。

「はあぁぁっ!?きゃあああああああああぁぁぁぁっーーーーーーーー!!!!!?」

 今まで以上の悲鳴をあげる美羽を尻目に、バンキは美羽の身体に液体かけて行く。へそから太ももへ、そして豊満な両乳房や脇へと液体を全身に満遍無く降り注いでいく。
 それと同時に四人のエステシャンが、液を手に絡め、美羽の身体に淫乱なマッサージを開始する。

「お客様、気持ちいですか?」不快な笑みを浮かべながら、美羽の全身に液体を塗りながらマッサージをしていく。

「やめろっ!?…うあぁっ!…くはぁっ!…ひぃっ!…ダメェ!きゃぁっ!?」

今まで以上の快感に美羽は声を抑える事が出来ない。それどころか「もっと、やってほしい」という考えが浮かんでくる。しかし、それではバンキの思うツボだ。
 敵の好き勝手にさせてはいけない。ゴーオンジャーとしてのプライドが美羽を支えていた。しかし、そのプライドも打ち砕かれるのも時間の問題だった。

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