ゴーオンシルバー 連続快楽地獄 5
「胸はこの私に任せてね。」
マッサージ機バンキは待ってましたと言わんばかりに、美羽の両乳房へと両手を伸ばす。時に優しく、時に激しく、美羽の両乳房を曖昧する。
「いやぁっ!離せ!」
「フフッ、ダ・メ」
そして、残りの液体を全て乳房かけると、さらにその行動を奮い立たせる。
まず、ビキニの底を使って両乳房のお肉を持ち上げる。美羽の身体をくの字に曲げさせ、腰周りのお肉を集めていく。次に肩紐に手を入れ、背中の紐を少し浮かせ、指先が少し出るくらいまで入れると、カップの中へお肉を引き込んでいく。そのままお肉をキャッチし、そのまま脇の上の方へ持ち上げていく。そして次に背中のお肉を撫でるように、カップ中へ引き込んでいく。
「あぁっ…くぅっ…ううんっ…くっ…」
「フフフッ、気持ちいいでしょう?これはね、貴女たち人間の女の乳房を美乳にする為の方法なのよ。帰ったら試してみてね。ここから無事に帰れたらの話だけど。オホホホホッ!」
(コ、コイツ………巧い…悔しいけど、もっとって思っちゃう…)
美羽はもう既にバンキの術中にハマってしまっていた。自分はコイツの言う通り、淫乱なのかもしれないそれさえも脳裏をよぎる。
その間に四人のエステシャンも、各々に液体を美羽の全身に塗りたくっていた。両脚に太もも、肉の良い尻やお腹に背中、両腕に脇、そしてバンキが犯した膣に、現在進行している両乳房。頭の上から足の指先に、熱く震えたつ体内まで、もうすでに液体塗れの美羽の身体を、五人の獣たちは犯していた。
その時である。入店音が流れた。このエステサロンにはコンビニやファミレス同様、扉が開くとサイン音が流れるのだ…
バンキがモニターに目をやると「ゴーオンイエロー」こと早輝が無料券を手に姿を現した。どうやらスポーツでもしていたのだろうか?バレーボールらしきボールの入ったバッグを抱えていた…
「あら、もう一匹の獲物がかかったみたいね。」
その言葉を聞いた美羽は我に返る。この店に入れる仲間といったら、早輝しかいない。
「さ…んんんんんんっ!?」
「助けを呼ぼうたって無駄よ。ゴーオンイエローも貴女同様に私の手によって犯されるんだから。フフッ!」
早輝の名前を呼ぼうとしたその時、エステシャンの一人が美羽の口を両手で塞ぎ、黙らせる。その間、早輝は受付をすませ、更衣室へと入って行った。
「ちょっと物足りないわね。完全に貴女を犯してから、ケガレシア様に捧げる予定だったのに。まぁ、良いわ。二人同時に捧げれば、ケガレシア様のご機嫌も倍にとれるし。その間、少し眠ってもらえるかしら?」
するとバンキは、美羽の谷間を支えていた白ビキニを下にずらした。敏感になりきった肌の美乳に、ビンビンに突起した乳首に、その周りを彩る一点の汚れもない乳輪。体内と肌に浸食された美羽の身体は、店内の照明で明るく照らされていた。
「いやぁっ、ちょっと!きゃぁっ!」
「これを今から貴女に、あ・げ・る。」
バンキが両手に構えたのは、二本の注射器だった。その注射器には、美羽の体中を犯している白い液体ではなく、ピンク色の液体が入っていた。
「いやぁぁっ!一体、何をする気なの!?」
「大丈夫よ、痛みはないから。この媚薬は少し時間がかかるの。だから先に入れといてあげる。」
言い終わると、ビンビンにそそり立った美羽の両乳首に照準を合わせ、注射した。
「あはぁぁっ!?いやっ、やめてっ!入れないでぇっ!?これ以上、私の身体をおかしくしないでぇっ!!!?」
先程の肉棒同様の注射針であろうか、両乳首に痛みなどなく、そこには一人の女としての快感に溢れいた。
注射器に押されながら注入されているため、左右の乳首は両乳房に凹む様な形になる。注入されたピンクの液体が、体内の白い液と結合し、美羽の美乳をさらに敏感へと変える。