ゴーオンシルバー 連続快楽地獄 6
(お、おっぱいが……熱いっ!?おっぱいの中で何か違う液体がうまれて、乳首から出てきそうな感覚はもしかして……)
それが産後の乳汁だと思いたくないが、それに近いものの様な気がしてならない。注入し終えた注射器を捨て、バンキは仰向けになっている美羽の身体に馬乗りになる。
「すこし眠ってて頂戴ね。それじゃぁ、いただきま〜す。」
「ダッ、ダメェェェェェッーーー!!」
美羽の両乳房を限界まで寄せると、両乳首を一遍に口に含み、乳首を吸い始める。
「くちゅうぅ、ちゅぱちゅぱちゅぱっ、じゅりっ、じゅるるるるっ!!!」
「いやあああああぁぁっーーー!!……お、お願いだから!!これ以上、私から奪わないでぇっ!!!あああああぁぁぁっーーーーーーーー!!!!!」
一人の女としての人生の未来を、こんな化物に奪われるなんて、想像もしていなかった美羽は「絶望」という言葉で埋もれてしまう。
そしてバンキはトドメとして、美羽の両肩を押さえつけるのと逆に、その両方の美乳が取れそうなくらいの高さまで吸い上げる。
「じゅるりぃっ!!」
「…!?きゃあああああああああああぁぁぁぁぁっーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
美羽の身体全身に官能と快感という名の高圧電流が流れる。美羽の身体は、ビクッ!ビクッ!ビクゥッ!!と痙攣を起こした。
(………ハァハァ……早輝ぃ…来ちゃダメ…………逃げて…)
美羽は薄れゆく意識の中でそう呟くと、気を失ってしまった。それを確認したバンキは、ほおばっていた口から美羽の美乳乳首を開放すると、その大きな乳房は派手に揺れ、元の位置へと戻る。
「プハァッ!あぁ〜、ごちそうさま。美味しかったわよ、美羽ちゃん。早輝ちゃんの方も、この私マッサージ機バンキが美味しくいただいて、あ・げ・る。ウフフフフフッ。」
美羽は拘束されていた手足の錠と鎖を外され、そのまま二人のエステシャンにストレッチャーで、店の奥へと運ばれて行く。捨て台詞を言い残すと、マッサージ機バンキは二人のエステシャンと一緒に早輝の待つ部屋へ向かった。
これまでにない絶頂を受けた美羽は、自分の身体よりも少し大きい、丸い台座に仰向けの状態で両手両足を鎖で拘束され、寝かされていた。
一つで結んでいた、長く美しい栗色の髪はほどかれ、より一層彼女を美しく魅せていた。
美羽「う、うぅん・・・んっ・・・ケガレシア!?」
ケガレシア「おや、ようやくお目覚めでおじゃるか?」
目を覚ました美羽は一番にケガレシアの姿を目にし、自分が縛られていることに気がついた。
辺りを見渡してみると、地下であろうか周りは暗く、弱い照明がいくつか点いている。