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スレイブプリキュア!
官能リレー小説 - 二次創作

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スレイブプリキュア! 28

「んあぁぁっ、あっ、あひん!ご主人様のお指が、激しっ……ひぃぃぃん!オマンコ凄いぃぃぃ!はひんっ!気持ち良いですぅぅぅ!」

 蜜塗れの柔肉は熱く、とろとろに蕩けきっていた。数日前まで処女だったというのに今ではすっかりお強請り上手な奉仕穴へと仕上がっている。細い指にさえ襞が絡んでくる感触があるくらいだ。
 その中で、伸ばしきった人指し指を大きく上下に震わせる。それは牝穴をほじくる動きであるとともに、のぞみの性欲を刺激する手段でもあるのだ。のぞみの手は勢い付き、俺は更に煽る。

「ふあぁっ……ここ、すごい……んっ!んくぅ!」

 陰核だろう。のぞみはショーツに潜り込ませた手で陰部をまさぐり、軽く喉を反らした。軽く曲がっていた膝は今は伸びきり、前へ突き出された腰は不規則に小さく跳ねている。

「どうしよう……ヌルヌルしたのがいっぱいぃ……あんっ、でもぉ……手がぁ、止まんない、ぃあん!くんんっ!」

 のぞみの腰が跳ね上がる。肩と後頭部だけを壁に預け、右手で爪弾く快感に脚も腰も髪も震わせ、その先に到達しようとしている。
 俺は人指し指を曲げて細かく震わせながら手前に軽く引っ張るように動かすことで、のぞみの快感を後押しした。しかしそれはサンシャインのGスポットを刺激することと同意だ。

「あうううっ!ご、ご主人様っ、ひゃん!イク、イクうううっ!オマンコイッちゃいますううう!」

 案の定、サンシャインは高ぶる快感に身を捩りながら絶頂を訴えた。しかし今指を抜くわけにはいかない。のぞみの方も佳境を迎えようとしているのだ。

「だ、だめ、はううっ、いやっ、あっ、んああっ……あああっ……」

 のぞみは迫り来る快感に抗えず、踵まで浮かせていた。こうなればもう止めるというのは難しいだろう。

「ほら、さっさとイけ」
「ひゃあああああ!イクうううっ!イかせていただきますううううう!っっっ!」

 サンシャインは上体を浮かせ、嬌声を散らした。 
両手は陰唇を開くため後ろに回されたまま。支えのない上半身が快感で跳ね狂い、黄色いツインテールもデタラメな軌跡を描き出す。嬉しそうに人指し指を締め付けながらうねり弾む牝穴から熱すぎる淫液がどっと溢れだし、フローリングの床にどろっと垂れ、広がった。
 のぞみも

「んくぅ!ひゃっ、あっ……っ!っ!……っ!」

 突き出した腰を更に跳ね上がらせ、その躍動を髪にまで及ばせていた。
 サンシャインと同じ絶頂、されど違う絶頂。二人の快感には確実な差があり、それは嬌声や体の様子からも明らかだ。
 今のうちは自分の手で治まる快感を堪能すると良い。俺の手によって、いずれ物足りなくなってしまうのだから……。

「ご主人様ぁ……私もイかせてくださいぃ……」
「私もっ、私もイかせて欲しいです、ご主人様……」

 尻を向け、花弁を押し開き、はしたない涎を垂らす恥ずかしい箇所を晒しながらブロッサムとマリンが強請る。今言葉を発したのはパクパクしているあの膣口だろうか?若しくは新しい腹話術か何か?嘲笑(笑い)が止まらない。

「指で良いのか?」

 右目の映像を消す。続きはお家だ、のぞみちゃん。

「オチンポ様!オチンポ様が良いです!オチンポ様でオマンコアクメキメたいですぅ!
「オチンポ様ハメてくださいぃ!中出しでイかせてください、ご主人様ぁああ!」

 こいつらと遊び終わる頃にはのぞみも帰宅しているだろう。

「まだハメてやるとも言ってないのに涎の量が増えてるぞ?お前らの頭はどうなってんだ?」
「「ご主人様とご主人様のオチンポ様で一杯ですぅ!」」

 くくく……ははははは!

「そうだったな。ま、ゆりが来るまでにどっちの穴で奉仕させるか考えとくか……ほら、舐めろ。お前らが汚した指だろ?」

 すっと伸ばした右手の人指し指に飛び付いてくるブロッサムとマリン。顔をくっ付け合い、唇と舌を触れ合わせ、その窮屈さを物ともせずに舐めしゃぶる。一生懸命やった方に褒美をやると言ったわけでもないのに。
 因みにサンシャインは自分が汚してしまった床を自主的に掃除している。勿論、舌を使って。
 程なくしてゆりも合流し、当たり前のように下着を取り去ると、ムーンライトととなって這い蹲った。

「ご主人様ぁぁっ……ご主人様のおかげで一日中オマンコにオチンポ様を感じることができましたぁ……」

 そう言って尻を向け、両手で陰唇を割く。淫らな輝きを放つ牝穴はヒクヒクと息づいて発情状態であることを明瞭に示していた。

「お前の姿をした玩具の穴に突っ込んでやっただけだ。だがそれも、今日で終わりだ」
「そんなっ……」

 ムーンライトは向きを変え、四つん這いのまま見上げる。

「ずっとオチンポ様を感じてたいですっ。何を犠牲にしても構わない……何でもしますから、これからもご主人様の性処理をさせてください!」
「慌てるな。お前を捨てるという意味じゃない。お前達のコピーを別の姿にしたということだ」
「「「えっ?」」」

 残りの三人も反応し、泣きそうな顔で俺を見上げた。

「私の体は見飽きたってことですか?」
「私に魅力がないってことですか?」
「私じゃ物足りないってことですか?」

 あのな……確かにコピー達は性格と性技を除くと本人と全く一緒だが、だからと言って自分そのものと捉えることはなかろうに。

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