くの一 拷問陵辱実験 7
「木の葉は淫乱変態マゾ女しかいないのか」
机の下で、恍惚の表情で絶頂しながらサスケにマ○コを踏まれるサクラ。
「んんんっ!!」
さらに、サクラとは逆の足で踏まれて喜ぶイノ。
「まぁ、今の所そうなりますね」
「二人は流石にうざいな」
「戦わせて勝敗を決めるっていうのはどうですか?」
「いい考えだな」
二人を机の下から模擬訓練用のリングへと連れていく。
「目隠しと口枷をはずしてやれ」
そう言うと、カブトの部下が二人から目隠しと口枷を外した。
「っえ…」
「これからお前らには戦って貰う」
「さ、サスケ君!?な、何言って」
困惑する二人をリングへとほりこみ、大きな箱をリング中央におく。
黒いベールに包まれて、何が入っているかはわからないが、取り出し口が二ヵ所あり、スイッチがある。
「そのスイッチを押して、武器を取ってその武器で戦って下さい。まぁ、何が出てくるかはお楽しみで」
「そ、そんな事出来る訳無いでしょ!!」
「あ、それと。勝った方にはサスケ君をお返しします」
その言葉に、二人は固まる。
「物々交換ですよ。サスケ君の呪縛を解くかわりに、貴女方のどちらかが奴隷になる」
「ひ、卑怯だわ」
「それとも、サスケ君は呪縛から解放されず、二人揃って奴隷のままで良いですか?」
「やるしか無いわね、サクラ」
「い、イノ!??」
真っ裸のサクラに比べれば、胸と股間をさらけ出しただけのイノの方がまだ恥ずかしさが少ない。
チャクラをだいぶ使っているサクラに比べ、イノはそこまで使っていない。イノには勝算があった。
「勝った方が、サスケ君と一緒に助けを呼びに行く」
「中忍試験の決着を思う存分付けて下さい。それでは始めて下さい」
「アンタも、えげつないな」
サスケの所へ戻って来たカブトが、歪んだ笑みでリングへと視線を戻す。
「ふふ、馬鹿で助かりました」
丁度二人がスイッチを押した所だった。
「サクラ、私の勝ちみたいね」
サクラが引いたのはナックル。イノが引いたのは三節棍だ。
「っあぅ、」
一瞬にして組み立てて、サクラの鳩尾へと突きを見舞う。
「げっほ、」
更にスイッチを押すと、鞭が出てきた。
「負けを、認めて」
ゆっくりと立ち上がるサクラに、今度は三節棍を器用に操り、サクラの股間へと叩きあげる。
「っあぁああ!!?」
間髪入れずに蹴り上げて、鞭を叩き付けた。
「ごめんなさい、サクラ。やっぱりサスケ君は渡せない」
ビクリビクリと痙攣するサクラを見下ろし、カブトへと向き直る。
「勝負あり、かしら」
「おやおや、彼女から負けたと言う言葉を聞いてないので、まだ勝負は付いてませんよ」
その言葉を聞き終わらない内に、今度はイノがのたうち回る。
「ひぁ、ぃいぃっ!!!」
ナックルを装備したサクラに、股間を突き上げるように殴られたからだ。
「そっちがその気なら、容赦しないから」
ふらふらと立ち上がり、スイッチを押して出てきた物に、サクラの表情が歪んだ。
「まずはイノ、あと3発お返し」
雪国とかで靴に付けるスパイクだ。
「ああああああああああ!!!!!!」
股間をスパイクで蹴り上げて、そのまま地面でグリグリと踏みつける。
怪力のサクラにされたイノには、堪らない激痛が走っていた。
「どうやら、自分と好きな人が助かるなら、仲間でも平気みたいですねぇ」
レポート用紙にすらすらと現状を書き込む。
サクラの攻め手は緩まない。
更に鞭をマ○コへと叩き付けて、スパイクでクリ○リス目掛けて蹴り上げれば、イノは股間を抑えてバタバタと悶絶する。
「負けを、認める?イノ」
攻撃の手が緩んだ空きに、イノはサクラを乗っ取っていた。
体力の無いサクラには、抗う力が残っていない。
「あぁ、術で降参とかも認めませんから」
サクラの体を使って武器スイッチを押すと、足枷に鉄球が付いた物が落ちてくる。
「サクラ、お返しよ」
痛いくらいの大股開きのまま、サクラの足に足枷を付ける。更にナックルを取り外し、サクラのクリ○リスへと取り付ける。
「あはぁんっ、限界」
「え…!???」
気付いたサクラへとふらふらと近寄り、サクラの足からスパイクを取り外した。
「負けを認めないと酷いわよ…、サクラ」
「認めない」
動けないサクラの股間へと思い切り三節棍を突き入れる。
「ぁがっ!!?」
三節棍を突き入れたまま、その上から股間を踏みつけて胸を鞭で打ち付ける。
ナックルはクリ○リスに食い込み、のたうち回るサクラをニヤニヤと笑って見下ろす。
「ぅぎっ#★▽*■△◇!!!!!」
「あ、気絶しちゃった。ちょっと、降参してよ…」
上を向いて痙攣しながら、泡を吹いて白目を向いてるサクラを武器スイッチ前まで引きずって連れていく。
「おやおや、気に入ったみたいですね」
「ま、サクラの負けだな」
「しばらくはあの豚に遊ばしてあげましょうか。さ、次の獲物でも探して来ますかね」