PiPi's World 投稿小説

くの一 拷問陵辱実験
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 3
 5
の最後へ

くの一 拷問陵辱実験 5

目が覚めたが、真っ暗で何も見えない。どうやら目隠しをされているらしい。

「う、…」

とりあえず冷静に何が有ったか思い出す。

「そ、そうだ…」

里に大量の任務が舞い込み、Cランクの軽い任務を1人で済ませた。

その帰路で、背後から誰かにいきなり後頭部を強打されたのだ。

「おはよー、起きた〜??山中イノちゃーん」

「誰っ!?」

そう言った瞬間、物凄い激痛が全身を駆け抜けて、言葉にならないまま悶絶する。

「ひ、ひぐ…、ぁあ」

「アンタは忘れたわよね〜、こっちは忘れないけど。アンタにも怨みあるのよね」

目隠しされたまま、いまだにイノは相手が誰だかわからない。

「おやおや、さっそく楽しそうですね」

「え、その声…、薬師カブトっ!?っひぇ!?ぁあぁ、ぁぐっ」


再び強烈な痛みが体を襲う。さっきとはまた違う場所を強打されたらしい。

「カブト様を、なに呼び捨てしてんの?」

「まぁまぁ。彼女は目隠しのまま、全ての実験を行います。では頼みましたよ、キン」

「はい、お任せ下さい」

カブトが放ったキンという言葉に、イノはやっと思い出す。

「実験って、な、何する気!?」

「木の葉のくの一へと攻撃は、何が一番有効かって題名」

「え?」

「ま、さっさとはじめましょ」

そう言って、何かをイノの胸へ押し付けた。

「これ、鞭よ。しかも、馬とかに使うヤツをちょっと改良したの」

軽く鞭の腹の部分を、イノの胸へとスライドさせる。

「う、いや、嘘…」

スライドさせられた鞭はゴツゴツとした尖った突起が付いていた。

「凄いでしょ?アンタらに邪魔された時に、お仕置きで使われた鞭。たっぷり可愛がってあげる」

そう言って胸から鞭が離された瞬間には、勢い良く胸を叩かれていた。

「えー、胸100叩きね」

「ぁあぁぁあぁ!!」

「まずはこの服、何発で破けるかしら♪」

「い、いた、ひ、ぃいぃっ!!」

数発が終わっただけで、イノの胸はほとんど丸出しになっていた。

今回の任務はCランクだったのもあり、防御服は軽装だったのもある。

「あら、あと91発も残ってるのに。頑張って〜」

「む、むり…ぁぁあぁあ!!」

100発が終わった時には、イノは力なく鎖に力を預けてぶら下がっている状態だった。

「まだ50発しか終わって無いのに、だらしないわねー」
「う、ぅそ…まだ、半分…」

イノは無意識らしいが、鞭打ちが終わってからずっと、イノの下半身がもぞもぞと擦る様に動いている。

「あら??アンタまさか」

ガチャガチャと何か音がして、イノの胸に何が取り付けられる。軽く触られただけでも飛び上がるくらい痛い。

「っ、え、ぁあっ、な、やめっ、んん」

「アンタも変態マゾ女と同じ素質あるみたいだから、遠慮無くてよさそうね」

カチッと音がした瞬間に、胸に取り付けられた丸い物体が震え出す。
しかも、ピンポイントに一番感じる場所だ。

「あぁあん、や、やめ、ひぅ、だめぇえっ!!」

「次いくわよ」

ヒュッと音がなって、バイブの上から胸を何度も叩き付けられる。

「も、ダメッ…」

体を少し丸めて、足元を閉じる。

「なに、いきそう??じゃあ、手伝ってあげる」

足を思い切り開いたまま固定して、股間のど真ん中を渾身の力で鞭を叩き付けた。

「あがぁあぁぁあぁ、ひぎぃいぃっ!!!!」

胸を叩かれるとばかり思っていたイノ。
一番敏感になっている場所を叩かれ、泡を吹いて絶頂失禁していた。

「汚ないわね」

気絶しているイノを余所に、胸のバイブ振動をMAXにして、今度は股間への鞭打ちを開始する。

「っ、ぐ、ふ、ぁあ!!!?」

「起きた??」

「ひぎ、ぁぐ、」

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す