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いちご100%
官能リレー小説 - 二次創作

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いちご100% 6

(何よ・・・私の入り込む隙間なんて最初から無いじゃない・・・)
さつきの心は目の前で睦みあう男女の姿を見て、深い悲しみに包まれる。
「むちゅっ、むちゅっ、ちゅるり・・・ふぅ・・・東城。そろそろ俺限界だ・・・射精すよ」
「はぁ、はぁ、うん・・・何時でも、ま、真中くんが出したい時に射精して・・・わ、私は真中くんの奴隷だから・・・真中くんの悦びが私の喜びだから・・・だから・・・ご主人様の熱いザーメンを綾の淫乱な奴隷マンコに中だしして下さい!私が見も心も真中くんのモノだって事を子宮の奥まで刻み込んで下さい!!」
調教され尽くした綾の肉壺は、真中の肉棒をギュッと締め付ける。
「ああっ!いいよッ、やっぱり東城のオマンコは最高だ!お、俺・・・もう射精る!!」
そう叫びながら、真中は少女の膣内に灼熱の精を放った。

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

子宮の奥底に熱い奔流を感じて綾もまた絶頂を迎える。
「あああ・・・ッ!ご、ご主人様ぁ!ご主人様の精液、ぁつぅい!ひィィィィ!!!」
絶頂と供に奴隷少女は全身を緊縮させ、少年の肉棒を締め付ける。
「ううぅ!イイぞッ!東城!」
真中はギュッと絡みつく少女の膣の快感に呻きながら、性欲の滾りを強かに放つ。
「ああああん!真中くん好きィ・・・ッ!ハァ、ハァ、大好き!真中くんの何もかもが好きッ!好きです!愛してますッ!奴隷で・・・奴隷でイイッ!真中くんの側に居られるなら奴隷でもイイです!だ、だから、出してぇ!膣内射精してぇ!真中くんのザーメン射精してぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
(東城さん綺麗・・・)
膣に直接中だしされた同級生は、酷い扱いを受けているにも関わらず、本当に幸福そうで、輝いていて、女の幸福に満たされているように見えた。
いや、そうとしか見えなかった。
(奴隷なんてダメなのに・・・どうして東城さんは・・・)
部屋に香る噎せ返るような性の香りに身体を熱くしながら、さつきの心は疑問と、嫉妬と、欲情と、その他様々な想いで混乱しパニックに成っていた。
「ハァ、ハァ、悪いねさつき、ずっと放って置いて・・・ごめんね。すぐにまた可愛がってあげるからね」
そう言うと真中は、綾の膣内から肉棒を抜き取る。
愛液と精液でテラテラと輝く彼の肉棒は、二度の射精にも関わらずまだビンビンに勃起していた。
「は、はい!」
「フフフ・・・良い返事だね」
喜色の混じるさつきの返事に、真中は意地の悪い含み笑いを漏らす。
(!・・・あたしったら)
男の揶揄にさつきは顔を真っ赤に染めるが、それでもこの部屋から逃げようとは思わない。
「良いんだよさつき・・・今度は君からキスしてくれる?」
「う、うん・・・」
二つの影は重なり合い、部屋の中に再びピチャピチャという湿った音が鳴り響き始めた。



(何で私こんなことしてるんだろう・・・)
「あぁ……あ、熱い……こんなに熱いのが……私の身体の中に入ってたんだ……んふぅ……熱すぎて胸が焼けどしちゃいそう……」 
「ああ・・・気持ちイイよサツキ・・・やっぱり思った通り、サツキのデカパイはパイズリにピッタリだったね!」
真中は気持ち良さそうにサツキのパイズリ奉仕に身を委ねながら、労うようにポニーテールにしているサツキの髪を撫でる。
「う、五月蝿いわね!人を授業中に呼び出したあげくこんなことさせるなんてこの変態!い、何時か訴えてやるんだから!!」
「フフフ・・・その割りに随分熱心にパイズリするよね?サツキも俺のチンポ大好きなんだろう?何だかんだ言って呼び出したらスグに応じるじゃないか」
「そ、それは真中が来なきゃ今まで撮った映像をネットに流すって言うから・・・」
「確かにね。あんな映像が流れたら人としてお終いだよね」
サツキは真中の言葉に僅か一週間余りで行われた数々の調教を思い出す。
放課後の映研部室で処女を奪われたさつきは、そのまま朝まで真中に何度も何度も犯され続けた。
真中は平凡な外見とは裏腹に途轍もなく絶倫で、底無しにタフだった。
果てても果ててもすぐに復活し、彼女は一晩中立て続けにハメられ、犯しまくられ、夜が明けるまでイカされ続けた。
立て続けのセックスと絶頂の連続に、さつきは途中から訳が分らなく成り、最後の方は命じられるままにビデオカメラの前で卑猥なポーズをとり、自分から真中に犯される事をオネダリした。
意識朦朧で半ば失神寸前にまで追い詰められたさつきは、明方近くに開放され、水泳部のシャワールームでシャワーを浴びた後、そのまま何事も無かったように登校させられた。
「言っておくがこの事は誰にも言うなよ。もし言ったら今日撮った映像をネットに流すぜ」
一晩中徹底的に陵辱され続けた彼女には、卑劣な陵辱者に逆らう気力は残っていなかった。

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