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いちご100%
官能リレー小説 - 二次創作

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いちご100% 1

いつも通りの放課後、映研部室――
「綾…いい子にしてまってたか?」
「うん、真中君。」
「おいおい真中じゃないだろう。お仕置きを受けたいのか?」
「あぁっ、ごめんなさいご主人様。」
「とまぁ、こんな仲なんだよ」
真中は一緒にきたさつきに説明するように言った。
「東城…さん…?」
「き、北大路さん?!」
二人は目を合わせ、互いにパチパチと瞬きを繰り返した。
「真中くん…これは…」
綾は困惑し、真中に問いかける。
「『真中』じゃないだろ?何度言ったらわかるんだ?あぁ?!」
「ご、ごめんなさい!」
「わかったらさっさと服脱いで、『性処理ペット綾』のカッコになれよ!」
綾は慌てて服を脱ぎ捨て全裸になる。そして、股を開いてしゃがみ込み、手を胸元に据えて所謂「チンチン」のポーズになった。
「性処理ペットの綾でを、心行くまで弄んでください」
綾はそう言うと、犬のように舌を伸ばした。
真中は綾の前にイスを置くと、綾に首輪を巻きリードで繋いだ。それが終わると、足を投げ出すように先程のイスに座った。
「ほら、いつものように」
そう言ってリードをグイッと引っ張ると、綾は崩れるように四つん這いになり、靴下を口で挟んだ。
そして口を使って靴下を脱がせ終わると、足の甲に頬ずりをする。
「クーン…クーン…」
と小さく鳴いた後、真中の足に舌の腹を押し付けた。

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