PiPi's World 投稿小説

いちご100%
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 25
 27
の最後へ

いちご100% 27

「ま、真中くん・・・そんな事されたら、また身体が熱くなってきちゃうよ・・・」
「何だ?まだ物足りないのか?」
「そ、それは・・・」
「しょうがない奴だ」
そう言うと真中は再び腰を動かし始める。
「ん・・・あぁ、すごい・・・いっぱい射精したのにオチンポ全然衰えてない・・・ハぅぅぅ♪」
「ホラホラ、もっとマンコをギューッて締めろ!モタモタしてるとまたお前のお尻ペンペンしちゃうぜ?」
「はぁ、アハァッ♪ご主人様ぁ♪」
真中は綾の唇から漏れる声に僅かな期待が滲んでいるのを見逃さなかった。
こうして二人はその日、放課後のチャイムが鳴るまで屋上でエッチを続けたのだった。



「こ、これッ、いったいなんなの!?」
すっかり陽が落ちて夜の帳が下りたプールサイドに、サツキのうろたえた声が響く。
「ブラジル水着だ。そんな事も知らないのか?」
「ブラジル水着?し、知らないわよ!・・・っていうか紐じゃないコレ!もう、水着じゃなくてただのヒモでしょ!」
「まあ、それはその通りだな」
真中はシレッとした顔で肩を竦める。
放課後、学校のプールにサツキを呼び出した真中は、あらかじめ用意しておいた水着に着替えるよう命じたのだが、それこそが彼女が身に着けているブラジル水着だった。
水着とはいうものの、紐としか言いようのないそれは、ある意味全裸よりも卑猥である。
「うう・・・何でこんな格好させるの!?恥ずかしい・・・やだ!そんなジロジロ見ないでよ!」
顔を紅潮させ、涙目になって哀訴するサツキが、羞恥に身を捩るたび、ほぼ剥き出しの乳房がプルンッと揺れ、紐状の水着から今にも乳首がはみ出しそうになる。
「恥ずかしがるのは結構だが、もっと自分に素直になれよ。その水着すっごく似合ってるぜ!」
「うう・・・で、でも・・・」
主人に褒められた嬉しさに瞳を潤ませつつも、羞恥に声を震わせるサツキ。
普段とは違うその弱々しい姿に、真中は早くも興奮を隠せない。
「さあ、それじゃ早速可愛がってやるか!ほら、腕を上げてみろ!」
「えっ、腕?・・・こ、こう?」
モジモジと恥ずかしがりながらも、サツキは素直に命令に従う。
「そうだ。そのままでいろ・・・」
言いながら真中は豊満な乳房が悩ましく持ち上がり、しなやかなボディーラインが艶めかしく強調されたサツキの肢体をジロジロと視線で舐めまわす。
「こいつはイヤらしいな。見えそうで見えない焦れったさが、堪らなくエロいぞ!」
「い、嫌ああああん!み、水着が食い込んじゃって・・・ダメ!見ないでええぇ!」
目に涙を溜めて羞恥に呻きながら、サツキはプリプリのお尻をくねらせ身悶えた。
「まだ、見えてないから大丈夫だ。今のところはな・・・」
真中が布地を引っ張ると、それに合わせてサツキの股間の食い込みが増し、豊満な乳房がひしゃげる。
「ひいい!?いやああん、やめてッ!ダメぇ!見えちゃううう!オッパイが・・・いやらしい形になってるぅ!あぁん、ダメえぇ!」
「フフフ・・・本当は見られたいんだろ?自分が淫乱だと認めて、快感に身を任せろ!」
真中はサツキの胸を揉みし抱きながら、水着の布地に辛うじて隠れている乳首を摘み、執拗に責め立てる。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す