PiPi's World 投稿小説

いちご100%
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 17
 19
の最後へ

いちご100% 19

「おっほふっ、お尻の穴ぁあっ、広がっれえっ!ひはっ、はっ、はあぁあん♪いいのぉ!まちゃズブズブお尻の奥にきてるうううっっ!!」
始めの挿入は苦痛だけだったのに、肉棒を抜き差しされるほど快感が増していき、今ではもう純粋な快感があるばかりだ。
あともう少しで視界が銀色に染まり、意識が弾け飛ぶ絶頂の感覚がやってくると自分でもハッキリ分る。
「出る!射精るぞサツキ!お前のケツまんこに俺のザーメンたっぷり射精してやる!」
肛姦処女とは思えないサツキの肛門の淫らな締め付けに、真中の肉棒は早くも我慢の限界を迎える。
真中は痙攣するサツキの腰を両手で目一杯強く捕まえ、尻肉が潰れるほど腰を密着させ、肉棒を根元まで差し込み、そのまま直腸の奥深くへと射精する。

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「んひッ!? あ、ああぁっ・・・あぁ、あ・・・う、出てるぅ・・・精子、お腹にぃ!あくっ・・ふぅっ!ふあああぁぁッ♪」
直腸内で迸る熱いスペルマの奔流に、サツキの腸壁はビクビク震えながら、灼熱の精液を飲み込んでいく。
「――っふ、ぁ・・・あぁ・・・イッちゃっ、たぁ・・・お尻でっ・・・はぁふ、はふっ・・・ふぁあ!」
全身から汗を噴出し、サツキは絶頂に呆けて緩みきった顔を晒しながら、時折アクメの余韻にピクピクと体を痙攣させている。
「サツキ!これで、お前の穴は全部、俺のモノだ」
「んぅっ、ハァハァ・・・うん!そうよ!あたしの体のは真中のモノなの!・・・ふふっ、嬉しいです♪ご主人様にあたしの全部奪われちゃいました♪」
女として、雌性生物の本能として、若く強い雄に性交を通じて屈服させられ、支配される悦びは、言いようのない幸福感となってサツキを満たしていく。
だが、一度目の肛姦射精は終わりではなく、むしろ始まりだった。
「・・・まだだ。尻を上げろ」
「うッ!? あぁっ、あんッ!!」
真中は放出が収まりきらないうちに、再度グチュグチュ音をさせながら萎えない肉棒をサツキの肛門に出し入れする。
「や、うっ・・・うあっ・・・ま、真中ぁ・・・っ、私まだイッて・・・、ふうううぅっ♪」
力強い突き上げに、サツキは思わず上擦った悦声を上げてしまう。
「へふっ、はぁふっ!くうっ・・・ぁ、あぁっ、ンッ!らめ、らめぇっそんな、にっ・・・掻き回したら、精子出ちゃうっ、くうっ・・・ん、あん、あ、あぅ、んんんっ♪」
真中はじっとりと汗を浮かせた尻を捕まえ、出した精液を掻き出す勢いで腰を振った。
「変にっ、変になるぅっ!お腹・・・響くっ!ふあっ、あんっ、んぁあああ!」
まだ先ほどの絶頂が続いているのか、サツキはビクビクと背筋を痙攣させている。
初のアナルセックスで絶頂を迎え、粘っこい牝液を噴くサツキの姿に、真中はますます欲望をかき立てられる。
「ダメっ、出ちゃう!お尻からっ、ザーメン出ちゃ・・・あう!」
真中が腰を動かすたび、サツキのアヌスから音を立てて精液が押し出され、尻穴から溢れたザーメンがクレヴァスに溜まり、愛液と一緒になってトイレの床へと垂れていく。
「あぁ、んぁう!あんッ!は、恥ず・・かしいっ・・・んぁう!うぅ、んぅうッ!」
「すごいな、サツキのケツまんこは!さっき挿入したばっかなのにもう感じてるみたいだね?」
「わ、分かんない、けど・・・お尻も、気持ちいい・・・真中のオチンポが、お腹に・・・来るのぅ!」
亀頭の先端で子宮の裏側を直腸越しに突き上げられるかのような刺激は、初めての肛姦にもかかわらず、サツキを悦楽へと押し上げる。
静かなトイレの個室に、男女の荒い呼吸と淫声、そして粘膜の擦れ合う音が広がっていく。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す