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いちご100%
官能リレー小説 - 二次創作

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いちご100% 18

「ああっ、こんなのダメえっ・・・」
「全部入ったよサツキ!サツキのお尻の穴に、俺のチンポが根元まで入ってる。これでサツキの身体は全部俺のモノになったんだ!」
そう言うと真中はサツキの肛門の感触を確かめるように軽く腰を動かす。
「ああっ、いやっ、抜いてっ。抜いてよおっ」
肛門に肉棒が挿入されたことで、何かが今にも出てしまいそうな、強烈な排泄感覚が起き、サツキの身体がガクガクと震える。
「ああっ、出ちゃうっ!お尻から何か出ちゃうぅぅ!!」
終わることのない排泄感覚から逃れたくて、サツキは必死に尻を浮かせる。
だが、そうする事で真中の肉棒の肉エラが彼女の腸壁を深く削って、かえって排泄感覚が切迫してしまう。
「ケツにチンポ入れられて出る訳無いだろう!・・・それよりそろそろ本格的に犯らせてもらうぜ!」
真中はサツキのお尻をしっかりと鷲掴みにしながらピストン運動を開始する。
「ひッ、ひいッ!ああ、いや、いやッ・・・あ、あああ・・・な、何これ?なんなのぉッ!?」
本来排泄器官であるアナルを犯されるというおぞましさのあまり上げたサツキの悲鳴は、すぐに戸惑いへと変化する。
奥深く突き入れられた肉棒が引き抜かれる瞬間、サツキは腰が蕩けるのではないかと思えるほどの快感に襲われたのだ。
「あ?アアアッ!何これ?き、気持ちいいよお!」
真中の肉棒は熱く脈動しながらサツキの尻穴を前後していく。
それは膣でのセックスとは全く違う種類の気持ち良さで、強いて言うなら我慢に我慢を重ねた末にようやく排便した時の気持ち良さに似ている。
肛門を壊しそうな勢いで抜き差しされる肉棒は強く逞しく、サツキはその男らしさに瞠目せずにはいられない。
「もう感じてるのかサツキ?ケツの穴犯されて気持ち良くなっちゃうなんてつくづく淫乱だな」
「ひ、あぁあぁあッ!ち、違う!違うの真中!あ、あたし・・んッ、く、ううぅ・・・ひぅ!んぁあぁッ♪」
否定しようとするものの、その間もサツキの直腸粘膜は肉棒にウネウネと纏わりつき、引き抜かれようとする真中の肉棒を逃がすまいとばかりに食いついてくる。
「認めろよサツキ!お前はケツの穴を犯されて悦ぶ変態女だ!俺のザーメンを排泄する為の肉便器なんだ!遠慮せずイキまくっちまえ!!」
「ひぎぃッ!?ふぁッ・・・あ、あひ!あ、あああああああああーーーーーッ!!」
肛門に肉棒を突き込まれる瞬間は、膨張感と圧迫感それに擬似的な排泄への欲求に不快さで目眩がするほどなのだが、亀頭が尾骨の内側を穿ってから引き抜かれる瞬間、それら全てが快感と解放感へと変化する。
「ハァハァ・・・だ、ダメぇ・・・こんな、こん、なの・・・ダメッ、なの・・・んぐぅ!ま、真中・・・壊れちゃうぅ・・・んん、お、お尻でエッチして・・・気持ちいいのまで教えられたら・・・あ、あたし壊れちゃう、よぉ♪」
「バカだな!お前はもうとっくの昔に壊れてるんだよサツキ!その証拠にお前のケツは俺のチンポを嬉しそうにしゃぶってるぜ!お前の穴という穴は俺専用の精液便所なんだよ!!」
そう言うと真中は躾けの意味も込めてより一層腰の振りを激しくする。
「あ、アァッ!ゆ、赦ひてぇ・・・ま、真中ぁ、もおこれ以上苛めないで・・・き、気持ちイイ!おひり、気持ち、いいよぉ!ハアハァ・・・イイッ!お尻で感じるッ!んあぁぁ♪」
「ようやく認めたねサツキ。良い子だ」
真中は優しい声で言いながら、サツキの頭を良し良しと撫でてやる。
頭を撫でられ褒められた歓びに、サツキは後ろを振り返ると、背後の真中を見詰めながら可愛いらしい笑みを浮かべる。
「真中!き、気持ちイイ!気持ち、いいよぉ♪もっと♪もっと、あたしのお尻を突いてぇッ♪」
押寄せる未知の快楽に、サツキはここが学校の男子トイレで在ることも忘れて、媚びるような甘い声を上げながら、肛姦の悦びに酔い痴れる。
「う、すげぇ!た、たまんねぇ!サツキのケツの穴痛いくらいギュウギュウ締め付けやがる」
真中はサツキのお尻の脇を持ちしっかりと固定しながら、体ごとぶつけるようにして抜き差しを続ける。
まだアナルセックスに慣れていないサツキの肛門の締め付けは膣の比ではない。
アナル粘膜はつるつるしていて、膣のような複雑さは無いのだが、熱く滾るゴムのような直腸が四方八方から肉棒に絡みつき、締め付けの余りの強さに痛みさえ感じるほどだ。

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