「…するわ」
敵の前でオナニーをする。キスもしたことないヴィーナスにとってオナニーは知識としては知っているが、したことなんてあるわけがない。これ以上の屈辱はないだろう。しかし正義感からヴィーナスは承諾した。「さあ、セーラーヴィーナスの公開オナニーだ！」
「…ンッアァァッ」
ヴィーナスは膝をつき足を広げ、恐る恐る右手を自分のマ○コに這わせ、人差し指と薬指で襞を広げ中指をゆっくり挿入した。濡れてるとはいえ、処女のヴィーナスのマ○コは指だけでもキツく、自分の指だけに余計に感触が解ってしまう。
「ンックゥッ、ンッンッンッ」
「かわいい喘ぎ声を出して、そんなに気持ちいいか。」
ヴィーナスはぎこちない指使いでオナニーを続けた。嫌々してるオナニーでも今まで経験のないヴィーナスには喘ぎ声を我慢することができず喘いでしまう。その間もレイプルはヴィーナスにいやらしい視線を送り続け、ヴィーナスもそれに気付いているようで敵に見られながらこんなことするのはとても屈辱的であった。

「そんな指使いでは気持ち良くなかろう？もっと早く動かすんだ！それに左手がお留守だぞ。その手で胸を揉むんだ！」
ヴィーナスは言われるがまま指を早く深く動かし、左手で胸を揉み始めた。ヴィーナスの胸は自分の手に収まるサイズで、手で包みながら揉み、固くなった乳首をクリクリと弄りながらオナニーを続けた。そして次第にマ○コは愛液で溢れ、ヴィーナスはカンジてしまっていた。

「ンッ！アッンッんンッンッ…（アッ…ダメ、指が気持ちいいトコに擦れて駄目なのに気持ち良くなってきたよ。初めてのオナニーなのにカンジてるよ、私。乳首もクリクリするの気持ちいいよぅ。）」
頬を赤く染めながらも必死に快楽を我慢するヴィーナスにレイプルが告げた。
「濡れてるのか？それでは良く見えんぞ、四つん這いになってマ○コを見せるんだ！」

「んえ？…は、はぃ」
レイプルの言葉に抵抗することなく受け入れるセーラーヴィーナス。それは抵抗しても無駄だと解っていたからだ。
「こ、これでいいの？」
ヴィーナスは少し震えながらレイプルにお尻を向け四つん這いになり足を少し広げた。
「それでは膣（なか）が良く見えんぞ！自分で開くんだ！」
「…え！？……は、はぃ」
「『私のいやらしく濡れたマ○コを見て下さい』と言いながら開くんだ。」