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淫ストU〜春麗〜
官能リレー小説 - 二次創作

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淫ストU〜春麗〜 10


春麗(き、きたわねっ!、でもちょっと待ってぇ、、、こいつら、なんか、、触り方が巧い、、、こ、こんな状態で5分も我慢するの!?、、)
内心そう思いながらもツンとした顔を続ける春麗。

春麗ファンの女子生徒が、固唾を飲みながらその様子を見ている。
一方で、痴漢は春麗の見事なまでの肉体に興奮して触り方が本気になっていた。痴漢師として女を本気で堕とすための触り方だ。

春麗「くっ・・んはっ・・ハァ、ハァ・・(だ、だめよ春麗!間違っても感じたりしちゃ駄目・・みんなが見てるんだから!、、気づかれたりしたら・・)」

痴漢は、春麗の衣装の前掛けの中で手をモゾモゾと動かした。
そのたびに春麗は背中をピクンッと震わせて吐息を漏らしてしまう。

ハイレグ状にぴっちりと春麗の股間部を包み込むブルーのサテン生地、いわば春麗の戦闘服の上から、痴漢の指が春麗の秘肉をグニュグニュとマッサージしているのだ。

さくらも不安そうな顔でその様子を見つめていた。
(ちゅ、春麗さん・・もう!ここじゃよく見えないわ・・痴漢のやつら!春麗さんは、お前らなんかが触れていい人じゃないんだからっ)

しかしさくらの期待も虚しく、春麗はまったく反撃に移らない。

春麗は、この異様な状況にマゾヒズムを刺激されて、痴漢行為されているのを年端もいかない生徒たちに見られ興奮しているのだ。
巨乳を揉みまくられて、たまらず声が出そうな屈辱に、思わずよがってしまいそうなマゾ刑事だった。

春麗(くぅぅ、ハァッハァッ…こいつら、巧い)
「いひひひ、世界一の女格闘家で刑事の春麗さん、オマ〇コがなんかジットリしてきたんじゃないかぁ?」
「まさかあの春麗に痴漢ができるなんて夢みてぇだ。乳もほぐれて乳首もビン立ちだぜぇぇ!」
痴漢が囁く。
春麗「そ、そんなわけない!刑事の私が、あんたらみたいな痴漢に濡れるはずないでしょ!」
その言葉でさらに膣奥を熱くする春麗。

男子生徒も春麗の姿にズボンを張りつめさせている。
春麗「んはぁぁっ、んっんっっ…ふぁああ!」
明らかに快楽を感じた牝の声を漏らしてしまい、慌てて口を紡ぐ春麗。
もうブルーのハイレグの中は春麗の熱い液体が溢れてぬるぬる状態だった。

男子「春麗さん、感じてねぇか」
男子「ば、馬鹿!はあはあ、そんな訳…ねぇよ」

春麗(ああぁ、あの男の子たち、まさか、、まさか私を見て勃起させてるの?)
春麗はもうマゾのスイッチが入りかけていた。

春麗(も、もう、これ以上痴漢させるわけには、、反撃してもいいわよねっ)
春麗のヒロインとしての理性が、体を動かす。
そしてまさに痴漢の手を捻りあげようとした瞬間!
背後にいたかりんが春麗の手首を掴んで後ろに回してしまった。

春麗(えっ!な、なんで、、)
かりん「フフフ、集団痴漢なら、こんなこともありそうですわよね?・・・それとも、さすがの春麗さんも両手を奪われたら駄目ですか?」

かりんはうまく春麗の女格闘家のプライドに触れる。
春麗「も、問題ないわよかりんさん、」
こう答えるしかない。

かりんはニヤニヤしながら、春麗の両腕を絡めとるようにして、自分の腕を引っかけた。
かりん(ふふ、ファンの生徒やさくらさんの目の前で恥をかかせてあげますわ、、そして、精神的支えを失ったさくらさんにも私が勝ちます!)

自分より目立つさくらや、女格闘家の星ともいえる春麗を、神月かりんは良く思っていなかった。

痴漢は春麗の自由がなくなったのをいいことに、痴漢行為を過激化させていく。
春麗の下半身を隠すように垂れるチャイナ服の前掛けの中には、左右から太い腕が二本も侵入してきた。
そして春麗の股間部のあたりで手が激しく動いている。

春麗「ッいゃあああッ!!うあぁあッ」
ビクッと体を硬直させ、思わず下を向いて歯を食いしばった最強のはずの春麗。

声を必死で押し殺すが、その分発散できない快感が体に籠ってしまうのだった。
かりんは目で痴漢たちに合図した。
すると痴漢男たちはその体で、生徒たちの目から春麗を見えにくく隠した。
と同時に痴漢は、チャイナ服に浮き上がった春麗の巨乳をも鷲掴みして揉みまくり、春麗を悶えさせた。

春麗ファンのために言えば、もちろん春麗は本気を出せばこの状態からでも脱する力がある。
春麗の鍛えられた胆力とその脚力をもってすれば、痴漢男たちを蹴り伏せて、かりんを振りほどくこともできるのだ。

春麗(こ、声が出ちゃうぅぅう!!あぁ、かりんさんに腕をとられてなければ、、、、感じちゃだめよ春麗!痴漢されて感じるなんて、刑事なのに最低よ)

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