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One piece
官能リレー小説 - 二次創作

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One piece 16

ロビンの同意の言葉を聞いたサンジ「そうそう、そうやって素直に俺の豚になれよ?まぁ〜でもロビンちゃんみたいなプライドの高い女が簡単に言うこと聞くとは思ってないからその時はまた身体で分からせてあげるよ(笑)」キッチンに入ってきた威勢はすっかり消沈して小さな声で問いかけるロビン「なんで…私のお尻がこんな風に…」ロビンの捲し上げたスカートを元に戻しながら「ロビンちゃんは元々、潜在的なアナルマゾだったんじゃないか?こんなエロい尻だしな(笑)」ふざけて答えるサンジ。先程よりも肛門の疼きを大きくされてロビンはキッチンから出された。
まだ余韻の残る状態でキッチンから出されたロビンはフラフラしながらデッキの後方までゆっくり歩いた。地平線まで広がる海を見ながら先程のキッチンでのことを悔やむロビン、与えられた快楽に耐え切れない自分も情けなかった。少しハンモックに揺られて気持ちを落ち着かせて今後のことを考えてみると目先の心配事が幾つかあり、勿論自分で解決出来ない内容である。ロビンは強烈な快楽で薄れていたが1週間溜め込まされたお腹が気がかりだった、ディルドが入っている圧迫もありより便意は感じやすくなっている。
自分で下腹部に手を当てて軽く押してみると広範囲に硬い感触がある。意図的に便秘にされた腹に書かれた[糞肉樽]の文字が頭を過るとロビンは一人で羞恥に顔を紅く染める。「ロビン?こんなところにいたの?どうしたの顔が真っ赤よ!?」突如ナミに話し掛けられて動揺するロビン。「えっ!?ナ、ナミ!?だ、大丈夫よ、陽射しが暖かくて寝ちゃっていたみたい…」ロビンの慌てかたに思わず笑ってしまうナミ。
愛想笑いではなく自然とロビンも笑みがこぼれる。船内で唯一の同性でなんとなくであるが彼女の笑顔に少し安心してしまう。「もうすぐランチよ、あいつらと食べるとゆっくり出来ないでしょ(笑)一緒に食べましょ」ナミに誘われデッキに行くと男達は相変わらず賑やかに食事の取り合いをしていた。二人用の席に座りいつもの光景を見ているとサンジがクルクルと回りながら料理を運んできた、思わずロビンの顔は険しくなる。「お待たせしました天使さま〜今日も最高の料理をご用意致しました♪」テーブルには魚介類のパエリアが置かれる「美味しそう〜でもワインがないと食べられないわね♪」ナミはおだてながらサンジを口で使う。「喜んで〜♪上等なとっておきを用意するぜ
」サンジは再度回りながらワインセラーから白ワインを持ってきて二人のグラスに注いだ。
「ありがとう♪」ナミのにこやかな返事とは対照的に「ありがとう…」ロビンは悲壮な返事をする。食事を始めるがロビンはなかなか口に料理を運べないでいた、その理由は自分を辱しめた相手が作った料理に嫌悪することと単純にもうこれ以上お腹に汚物を増やしたくないからであった。食事の進まないロビンに対してサンジは「ロビンちゃん、毎日言っていることだがこの船で料理を残すことは許さないぜ?」サンジの本質の言葉を理解してロビンは料理を口に運ぶ、ナミの倍近い時間を掛けて皿を空っぽにした(このまま毎日食事なんてしてたら…)ロビンはまた下腹部の文字を思い出してしまう。

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