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One piece
官能リレー小説 - 二次創作

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One piece 14

自分の身体の状況を理解してロビンは屈辱と悔しさで鏡に映る自分を見ながら涙を流した。「こんな姿に…許さない…絶対に許さない!!」怒りで感情をコントロール出来いロビンだがこんな状態にも関わらず肛門の疼きは消えていなかった。ロビンは自分の身体を確認をして左右の乳首の根元をリングで少し絞られた状態であることを確認した、また普段から履いているニーハイの黒いレザーブーツを履かされ、ジッパーを上げてここにも小さな鍵を掛けられていた。
全て自分では外すことが出来い細工を施されたロビンは歯痒さと苛立ちを圧し殺すように普段から着ているレザーのミニスカートとジャケットを着て部屋を出た。艦盤では既に仲間たちが賑やかに朝食を摂りながら談笑していた。「おはよう、ごめんなさい寝坊しちゃったわ」普段と変わらない口調を意識して仲間たちに挨拶するロビン。仲間たちも陽気に挨拶を返す普段と変わらないやり取りが余計に身体の違和感を大きく感じる。「ところでサンジくんはどこにいるかしら?」この屈辱を与えた張本人を探して現状をすぐにでも打開しようとするロビン。
「サンジならキッチンにいる筈よ」ナミがロビンの質問に答える。「ちょっと用事があるから行ってくるわ、私の分の朝食は皆で別けて」ロビンは足早にキッチンに向かう。キッチンまでは大した距離ではないが一歩歩く度に肛門に埋め込まれた異物の感触が強くなる、根元まで入っているディルド、肛門から少しはみ出している貞操帯が通してあるリングの部分はロビンの肉厚の尻肉に隠れてスカートの上から見る分には普段と変わらないように見える。「本当になんなのこれ…」不快感を口にしながらキッチンへと向かった。
キッチンの前に着いて一度深呼吸をしてドアを開けた。そこにはキッチンでエプロンを巻いて料理をしているサンジがいた。顔を見て昨晩の記憶がまた甦るロビン、なにも言わずにサンジに向かっていく。ロビンの顔を見て笑顔でサンジは話し掛けた。「おはよう、ロビンちゃん♪昨日は凄かったねっ!?」(パシッィン!!!!)ロビンは躊躇なくサンジの頬を掌で叩く。「これはなによ!?昨晩貴方、私になにをしたのかわかってるの!?今すぐに私に付けた鍵を全て外しなさい!!」サンジに詰め寄る。
叩かれた頬を押さえながらサンジは「悪いけど鍵は手元にないんだ(笑)もうすぐ手に入るけどロビンちゃんがちゃんと牝豚になったら外してあげるよ」悪びれることもなく話すサンジ。「貴方…私は決して許さないわ!!」再度手を振りかざした手をサンジの頬目掛けて降り下ろす、しかし頬に当たる直前でサンジはロビンの手首を掴む。「これじゃまだ当分は外せなそうだな」掴んだ手を引き寄せてロビンの身体と密着させて腰に手を回す。

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