PiPi's World 投稿小説

One piece
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 11
 13
の最後へ

One piece 13

断続的に続くアフターアクメによりロビンは既に意識は朦朧とし鋭く攻撃的だった瞳の焦点は合っていない。痙攣する肉。今のロビンの姿に一番違和感のない呼び方である。サンジをディルドのリングを弾くとロビンの喘ぎ声とともに尿道からピュッと失禁する、まるで蛇口のように扱われるロビン。「これで豚らしくなってきたぜ」暫くしてロビンの痙攣も治まり朦朧とした意識が途切れて眠りに落ちた。「さてと…今のうちに」
鞄から幾つかの器具を取りだし意識のないロビンの身体へと取り付けていく、少し空も明るくなった頃にその作業も終わり元々来ていた衣類を着せてベットに仰向けに寝かせシーツを被せ部屋を出た。[第1章・下拵え]完。ランキング上がるようならまた書きます(笑)
[第2章・豚料理]昨晩の疲れで少し遅い時間に目を覚ましたロビン。すぐに昨晩の記憶が頭を巡る、夢なのか思い過ごしか、希薄な可能性を追及しようとしたが強い怒りが何よりも大きな感情として沸き上がる。身体を起こそうとしたときに身体に幾つかの違和感を感じた。記憶からくる怒りですぐに気が付かなかったがベットから下りたロビンは更なる強い怒りと屈辱を感じるのである。「な、何よ…これは…」
(コンコン)ドアのノックに一瞬身体に緊張が走る。「ど、どなた?」ドアが開き女性の声が耳に入る「おはよう♪ロビン、今日は起きるの遅いわね」海賊団の航海士であるナミが顔を覗かせた。「おはよう…昨日少し読み掛けの本があって寝るのが遅くなっただけよ、すぐに行くわ」現状を知られる訳にはいかないロビンは適当な返答をしてすぐにドアを閉めた。心拍数が上がっているのが自分でもわかる、少し気を落ち着かせてロビンは自分の状況を確認するため衣類を一度脱いで鏡で確認する。
ロビンは鏡に映る自身の姿に愕然とした。昨晩の腸内の圧迫感もまだ残っている、そして現在の姿に怒りと不安を感じたのだ。ロビンの身体には昨晩のディルドが肛門に埋め込まれたままであった、更に革製の下着型の貞操帯が秘部を覆ってディルドの末端にあるリング状の輪を通り尻の谷間に食い込んでいた、腰に巻かれた革ベルト部分には鍵を付けられ貞操帯を外さないとディルドが抜けないことにロビンはすぐに気が付いてしまった。そして最も屈辱的なことは下腹部に大きく太字で[糞肉樽]と書き込まれていたことであった。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す