ソウルイーター 〜捕われたマカ〜 5
「くっ…」
マカはそれでもシュタインから逃れようと力の入らない腕で必死に前進する。
「ん?どうしたんだ、マカ?早く逃げないと…次はどうなるかな?」
そんなマカにゆっくりと歩み寄りながらシュタインはヘラヘラと笑みを浮かべる。
扉までやっとの思いでたどり着いたとき、それはやってきた。
マカの股間に触手が深く侵入したのだ。
股間から血が流れる。
「なに!?痛い、痛い、痛いよ!」
「ふふふ、マカ。
マカの処女はもらいましたよ」
「いや、いやあ、痛いよ〜」
「さあマカ、この触手を楽しんでくださいね」
「いやぁ。痛い、痛いの抜いてよ」
「じきに気持ち良くなりますよ」