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ブリーチ-女性死神レイプ記録-
官能リレー小説 - 二次創作

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ブリーチ-女性死神レイプ記録- 20

そう言ってハリベルはどこからか人形を取り出す。

それは乱菊と夜一によく似ていた。

「これはザエルアポロから貰ったんだがな…」

そう言うと人形を舐め始めた。

「ああっ!?」

突然乱菊の身体に快感が走る。

夜一も隣で同じように声をあげている。



_______


破面軍団との戦いで、副隊長松本乱菊は、捕らわれた女性部下を救う為に敵の手に落ちていた。
人質の引き換えである。

「くくく。すげえ上玉が副官様にいたもんだ。たまらねえ躰しやがって。ザエルアポロ様が考えた巨乳女対策の性拷問具を試してやるぜ」
「ひゃひゃひゃ!それがいい!仲間の能力、作戦、すべて喋らせてやる」
乱菊「ゲスが。あんたらみたいな三文破面が私をどうこうできるわけないわ」
「ぎひひ、そうだよなぁ!ひひひひ」

破面は乱菊をザエルアポロの実験室に連れていった。


そこには、硬質のゼリーでできたような赤黒い立方体があった。
「さあ、そこに座りな」破面は乱菊を放して言う。
「何よ!あんたらもう少しマシな椅子はないわけ?」
文句を言いながら乱菊はその椅子に座って脚を組んだ。
あっ、と思った時にはもう遅かった。
不快な肉触手が椅子のあちこちから延びて乱菊の腰と足首に絡みついた。
手ではちぎれそうもなく、立ち上がることが不可能になり乱菊は焦る。
「くっ、何よこれ気色悪いわね!ほどいてよ!」
「ぎひひ。俺らが指示しない限りそいつは止まらないぜ」

触手は意思をもった生き物のように乱菊の体を這いまわり、明らかに大きく突出した胸の膨らみにくるりと絡みつき、死覇装ごと根本からくびり出した。
「あああっっ!な、何なのよこれは…」
「女死神用の拷問具だよ。特に胸のデカい奴用のな。いつまで耐えられるかなぁ、ひひひひっ」
「ちなみに、面白半分で座ったチルッチ様は何と5分で気をやっちゃってよ、涎垂らして白目むいちまったよ。あんたはもっと耐えられるんだろうなぁ」
「ふ、ふざけないで!早くこいつを止めなさいよ!」

触手はピンク色の粘液をジュクジュクと分泌して、乱菊の服の中に侵入していく。
「そいつは淫毒だ。肌からも吸収する。胸やエロい部分から吸収しちまうと結構キちまうよ。早く逃げないとなぁ」

「んああぁ、こんなもの効くわけ……な、ああああっ!」
触手が乱菊の乳房を露出させて直に絡みつき、強弱をつけて締めつけはじめる。
ヌルヌルにされた巨乳は触手によって様々な形に歪められるが、それは自信満々のデカ乳が快感の悲鳴をあげているようにも見え、破面たちは皆下半身のモノを硬くしていた。


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