ブリーチ-女性死神レイプ記録- 11
「ちょっと!あ、あんた達何やってんのよ!?」乱菊が怒った声で駆け寄る。
オタクたちはマズイと思ったのか、名残惜しそうにそそくさと逃げていった。
乱菊と織姫は、呆然と夜一のあられもない敗北姿を見おろしていた。。
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〜堕乳死神・乱菊〜
「悪いわね、あんた達はここで終わりよ」
乱菊は目の前にいる破面(アランカル)たちに刀を向けて言い放った。
現世を侵略してきた破面たちの一派を乱菊が足止めしているのだ。
「終わり?それはどうかな」
「他の奴等も今ごろは隊長や一角たちにやられてる頃よ」
「ふん、それもどうかな。それよりも…」
瞬間、破面が目眩ましの光を放った。
乱菊も反射的に目をつぶる。と同時に後方に飛んで距離をとる。
「くっ、こんな時間稼ぎをしても……あんっ!ああっ何を!?」
乱菊の口から戦闘中とは思えない声が零れた。
一瞬で乱菊の背後に回った破面が、乱菊の盛り上がった巨乳をムニュウッと掴んだのである。