PiPi's World 投稿小説

戦争難民専用孤児学園
官能リレー小説 - 戦争

の最初へ
 6
 8
の最後へ

戦争難民専用孤児学園 8

将校の多くが自分よりも派遣任務を経験しているのでこの手の接待は何よりも効くのも事実……警備ドローンも軍施設の警備システムに転用可能だ。
「准尉は楽しまないですか?」
「生憎、この様なサイズでは潰してしまいますからね……」
確か将校に付いている副官の一人で女性士官だ。仕事は言えこの様な現場まで対応するのか……。
「あの、よろしければ……」
階級章を見て少尉……軍隊内は規律が厳しい上に暴発する事も珍しくなく、少尉はビキニであるが布面積が小さく豊満な胸と尻を目立たせる。
「准尉、彼女を激しく責めイカせろ……腰が抜けるまでな」
「では、頂きます。失礼」
長は少尉にキスをして舌を絡め尻と胸を揉む。少尉は驚くが長のビキニパンツにくっきりと出た肉棒を見て女性の本能が出たのだ。
「櫟少尉です、呼び捨てでも構いません」
口元が蕩け眼がトロンと溶けている……可也溜まっているな、上官も分かって同行させたか?
「いぃ…。 んおぉっ、あっ、あッ、 …。 あああぁ〜〜。 ! ふぅ…。 アッアッアッ凄いッ、凄いィィ〜〜ッッ! もっと! もっとォ〜〜〜!!! 畜生! イモ! もっとってェ! アあぁァァ〜〜っ!!!」
長がポーカーフェイスでも櫟はそんなのには合わせず大騒ぎだ。 でも派遣任務だからといってこんなすぐ溜まるようで冷静に命令を下せるのか。 それとも演技かと訝しみもするのが道理だ。
「…ピストン、中休み。 一旦結合を解きましょう。」
「クソッタレ! 何休んでんだ! 快感がリセットされるの狙ってか! おおぉ〜〜ッ! 男! オトコ〜〜〜!」
これはもっとオーガズムの曲線のピークに迫ってからしていたら軍法会議イッてた事項だろうなと長は思った。
軍隊は閉鎖社会であり忍耐を要する職種……長も分かる、本当に暴発させないのに苦労は分かるのでここは……長は上官である彼女に囁くと頷きエアマットの上に押し倒す。結合したままなので胎内に響くが不意にアナルに何かが入って来た。牧のお気に入りの男児で女児スク水女装させており長は起用に櫟を対面座位にさせた瞬間に挿入させたのだ。
「どうです?」
「ああっ、いいわぁ……」
この分だと彼女はハニートラップ任務の経験があるのだろう。





「准尉、世話をかけたな」
「少尉の命令とあれば」
「ここに収容された子は幸せだな」
「……」
「准尉も耳にした事はあると思うが、重度思想汚染戦災孤児施設の存在はしている」
そう、この第77学園は軽度の思想汚染児童専用であるが重度の思想汚染された戦災孤児を収容する施設も存在している。補給品がコンテナパッケージされているのもその為である。
その場所を知る者は極限られているので噂が絶えないのだ。



同じ頃、長を赴任地まで同乗させた軍曹はある場所にてコンテナを積み替え作業を見守っていた。一見すれば流通倉庫に見えるこの場所が“重度思想汚染戦災孤児収容所”の荷受け場所である。施設本体は敷地外にある山間部の中に存在している事は推察出来る、ここに収容された児童を一切見た事はない……軍曹はふと思う、長准尉はあの武勲により栄転したのではなく反日活動ゲリラらが“賞金首”に定めたのだ、自分もそうなっているらしい。


SNSでこの小説を紹介

戦争の他のリレー小説

こちらから小説を探す