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麻薬戦争
官能リレー小説 - 戦争

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麻薬戦争 24

「そろそろ欲しくなってきたでしょー?」
男がさも当たり前の様に笑みを浮かべてそう言うと
女が浴室から覚醒剤を充填した注射器を持ってきて美柑の細い腕を掴み
針を突き刺し、昨日の様に流し込む。
「やめっ...あううう...」

拒否しようとした筈なのに出来ない、心が脳と身体が覚醒剤を欲している
もはや一度取り入れられた以上この毒蜜がもたらす強烈な快感の沼に
身を沈めてゆく事となるのだ。美柑は目を見開きそのままベッドに倒れ込み、腰をくねらせて自らクリトリスを刺激させ始めた。
「これでもう完全に美柑はご主人様のものですね」
美柑の母親が娘と同様に女の1人に覚醒剤を打たせてもらいながら、そう話した
「うん、あと今頃美柑ちゃんのクラスの子を何人かとそのパパママが
あの地下の教室に連れて行かれてる頃だね」

その頃の東京
御神は国防軍情報部の本部の会議室にいた、部屋は照明が落とされており
中には彼と士官の制服を着た国防軍大佐と迷彩の戦闘服姿の大尉と軍曹の4人で、4人ともスクリーンである映像を観ていた。その映像とは

「あっ!ぐひいいいっ!!」
小学校高学年ぐらいの女の子が対面座位で覆面を被った男に未成熟の
膣を激しく突かれて、半分白目を剥き絶叫をあげている映像。背はそのまま折れてしまうのではないのかと思うぐらいに反らしている...
服装はグレーのブレザーと青いチェックのスカート、そう
あの名門女学園初頭部の制服だ。

「これが半年前からディープウェブで出回っている映像だ御神くん」

大佐が御神の顔に向いてそう話しかける、情報部も世界的な対麻薬戦争に苦慮しておりヒューミント、所謂諜報部員の派遣・潜入つまり一般的なスパイ作戦と。無線とレーダーそしてインターネットを用いたサイバーと電子戦による諜報活動、所謂シギントを巧みに駆使し国内外の麻薬組織の
最新の情報を得ていた、無論CIAやロシアのFSBや英国SISなどの国外諜報機関の情報提供も大きい。

「例の児童ポルノ販売組織の話は聞いていますし、この学校への内偵も何年も前から行っております、ただそんじょそこらの三流私立や田舎学校法人とは違い政財界に根を張ってる学校です、なので決定打となる証拠を見つけても中々...」

ましてや小学校だ、下手に強引に大々的にやればマスコミに袋叩きにあい
警察のイメージが悪化しかけない、正攻法の捜査法は難しいと判断し
軍の力を借りる事にしたのだ
軍上層部も彼の過去は知っているしその時の責任はこちらにも一端があり、協力に応じた。流石は軍だ、やすやすと決定的な証拠映像がわんさか出てきた。
「リスクを承知で接触するとは驚いたよ」
「妻を安らかに永眠させるのならこれ位は……」
「公安が黙ってないぞ」
「この仕事が済めば退職する段取りです」
その場にいた四人は察した。こちらとしては別件でこの売春組織に用事がある。

「はひぃいいいいっ!!!」
開けたブレザーが脱がされ胸元を開けられた半袖ブラウスが見える、腕には複数の注射痕がありその場所に別の男性が注射器を刺したのだ。
「いくぅぅうぅうぅう!パパァ!!いっちゃうぅううう!」
男は器用につながったまま少女を弁当売りの様にした。無毛にされた痴丘に刻まれた刺青、クリは包皮を除去され器具が根元に嵌められる程肥大化している。愛液と小水を垂れ流し一際啼くと首がガクっとなり、男も射精する。
「もうイッたのか!ちっお掃除フェラすらできねぇか」
すると一人の少女が直ぐに咥えた。通気性が良いTシャツにブルマ姿……男は足の甲でブルマの股に触れると男は尋ねる。
「うぅぅんむぁ!」
「なんだ取ったのか?」
先程注射器を刺した男は頷くと少女はブルマを脱ぐと可愛い肉棒が出てきた……が、その下にある玉はない。
「ええ、こいつは既に姉妹や母親に種を残してますから、精嚢に腫瘍が見つかりましてね」
太ももに刻まれた男と女の記号は近親相姦により生み出された赤子の数だ、そして歪に豊胸された胸と尻……。
「こいつは玉転がすとよく啼いたから残念だな」
「代わりにと言っては何ですが膨らませてました」
男は別の注射器を少年に刺した。

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