原始戦争 6 ――そうだ、俺もこれから死ぬんだ。今まで死んでいった仲間達と同じようにな。 そんなことを考えながら太一郎は自らの陰茎を握り締める。 ――あぁ…なんて気持ちいいんだろう…本当に最高だ…でももうお別れなんだな…もう少しこの感覚を味わっていたかったが仕方ない… 太一郎はそう呟きながら自らの物を扱き続けていた。もう先走りすら出ないほど搾り取ったというのに、それでもなお激しく扱いていた。