さらにもう一人の男が女の秘所に指を伸ばすと、強引に押し込んだ。
ズブッ…ヌチュッ…！
どういうわけかそこは既に濡れており、男の太い指がすんなりと入っていく。指が動く度にグチョッグチャッという水音が響き渡り、愛液が太腿を伝って流れ落ちる。
「うおっ！もうこんなに濡れてやがる！」
男は興奮した様子で叫ぶと、自らのペニスを握りしめた。
それは禍々しく怒張しており、太く長く脈打っている。先端からは先走り汁が溢れ出し、テラテラと濡れ光っていた。
それを見た女は青ざめた表情を浮かべる。
「そ、それは嫌ぁ…」
男はニヤリと笑うと、女の両脚を広げさせた。そしてお互いの股間を擦り合わせるようにして覆い被さると、腰を前後に動かしていく。
ヌチャッ…ズブブッ…！グチョッ…！パンッ！パンッ！
肉同士がぶつかり合う乾いた音と、粘膜同士の擦れ合う湿った音が混ざり合い、淫らなハーモニーを奏でる。
「はああぁぁ…！」
女は髪を振り乱し、頭を仰け反らせた。その表情は快楽に蕩けきっており、もはや抵抗する素振りすら見せない。それどころか自分から腰を動かしてより強い快感を得ようとしていた。
「どうだ？気持ち良いだろう？」
「はい…最高です…」
その水兵はさらに動きを加速させ、ラストスパートをかける。もう一人の水兵
も負けじと自分のペニスを女の口に押し込んだ。
「んぐっ！？」
いきなり喉の奥まで突き入れられ、女は苦しそうな表情を浮かべたが、すぐに順応し受け入れる。