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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐
官能リレー小説 - 時代物

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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐ 10

それから数分。よしのは胸を始めあちこちをいじられて、可愛い顔を赤くしてできあがっていた。
「入れるぞ。そろそろよいかな?」
「はぁい・・・」
布団の上にあおむけに眠っているよしのの上から、秀頼は片手で己の男根を握って、もう片手でよしのの秘所を開き、先端を押しあてた。
ずにゅにゅ・・・
よしのの膣奥が押し広げられてゆく。
「はぁん!」
姫豆に男根がかすかに触れ、刺激に驚いた。
ほの暗い部屋の中、よしのが抱かれているのを、他の4人の侍女は多少の興奮とともに見ていた。
正常位でよしのが貫かれているのは、秀頼がかなり大柄なだけに覆いかぶさっているように見えた。
「おお、すまん。」
「いえ・・いいんです。動いてください。」
「よし、それなら・・ゆくぞ。」
秀頼の腰が前後に動き出す。
中でこすれる水音、よしのが喘ぐ声が、静かな部屋に淫猥な雰囲気を広げてゆく。
「おお、お前の中は気持ちいいぞ。」
そう言われたよしのは興奮して赤くなった顔をさらに赤く染めた。
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
激しく腰を打ちつける音がする。
「ひあん!あん!ひぁん!!」
秀頼はわざと、姫豆と男根が擦れるように腰を打っていた。
男根の根元に、累積した快感が溜まってゆく。
よしのはまだ城に上がる前、12歳で嫁に出されて、夫が病死するまでの3年ほどの間に何度も抱かれた経験があったから淀の方も練習相手に選んだのだが、久しぶりの情交に、もう限界だった。
そしてそれは秀頼も同じ。
どくっ、どくっ、どくっ・・・・・
「はぁん!」
熱い精液がよしのの子宮へと注ぎ込まれてゆく。
気をやるまでには至らなかったが、よしのは結構気持ち良かったようだ。

ほどなくして秀頼は男根を引き抜き、身を起こした。
ほの暗い灯りを受けて、精液と愛液に濡れた男根が輝いている。
そして、優しくよしのの体を撫でている。
「はぁ・・上様・・」
「よしの・・・可愛いぞ。」
「ありがとう、ございます。ですがそろそろ・・・」
そういうとよしのはゆっくりと身を起こした。
「次の方が・・お待ちです。」
「おお、そうであったな。」
待っていた女子たちを向く秀頼。
どの娘も、ぽ〜っとした雰囲気で彼らを眺めていた。
 
「そ、そんな、上様のお手を煩わせるようなことは!」
よしのが慌てた声を出す。
秀頼は裸のよしのに小袖を着せようとしたのだ。
「よいよい。気にせずともよい。」
幸せそうな笑みを浮かべて彼は手ずから小袖を着せた。
 
「さて、次は・・さやと申したな。次はそなたの番じゃ。」
並んでいた娘たちの中からさやの手を取り、布団の上へと引き込む。
先ほどの光景に、上様の手を煩わせては と思ったのか、さやは自らの小袖をそっと脱いだ。
立ったまま脱いだので、彼女の脚元に服が落ち、さやのすらりとした長身があらわになる。

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