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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐
官能リレー小説 - 時代物

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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐ 9

そして優しく告げる。
「生々しい物を見せてしまって驚かせ、済まなかったな、安心してくれ。」
それに対して侍女たちは、
そんな、済まなかったなどと、もったいないお言葉にございます。
などと異口同音に答えた。
さらに秀頼の言葉は続く。
「先日はそなたらを閨に呼びながら手もださず。女子としての面目もなかったであろう。どうか許してくれ。この通りだ。」
秀頼は両膝を突き、平伏はしなかったが膝に手を置いて頭を下げた。
「うう・・・もったいない、もったいないお言葉にございます。」
「そこで本題に入るが・・・今宵はお前達5人を抱きたい。よいか?」
「よいも悪いも何も、上様が私どもをお抱きくださるのに何もご遠慮なさる必要などございませぬ。」
「そうか、済まぬな。ところで、実はお前達の名前を覚えていないのだ。名乗ってはくれぬか。」
左端の可愛さが先に立つ顔立ちの娘がまず名乗った。
「よしの にございます。」
その隣の背の高い美少女が言った。
「さや にございます。」
真ん中の優しそうな顔立ちと雰囲気をまとった娘が名乗った。
「はつ にございます。」
はつの右隣の小柄な娘が名乗った。
「たえ にございます。」
右端の、肉感的な娘が名乗った。
「ゆり にございます。」

「そうか・・・・。よし。覚えたぞ。さて誰から抱こうかのう・・・・・うむ、よしの、まずはお前だ。」
そっとよしのの手を取り、しつらえられた布団の上へと彼女を引っ張り込む。
「済まぬが他の者たちはそこで待っていてくれ。今宵中に必ず抱いて進ぜるからな。」
1つの蝋燭の灯が、寝所をわずかに照らす夜。
ほのかに照らされた中、他の侍女たちが見守る中よしのの着衣をそっと脱がせる。
そして秀頼自身も裸になり、巨躯をあらわにする。すでに男根はそそり立っており、巨躯と比べても十分な大きさを持っていた。
「ゆくぞ・・。」
「はい。」
よしのの唇、耳、首筋、乳首・・・まずはあちこち口付けし、腕を撫でたり胸を揉んだり、次第によしのの身体を燃え立たせてゆく。
「はふぅ・・ん」
上様はどのように女子をお抱きになるのか、気になる他の侍女達が暗い中で眼を凝らして見ている。
彼女たちが見ている中、よしのの淫らな声と息が流れる。
ほの暗く照らされている中で、秀頼の手がよしのの身体のあちこちを刺激してゆく。
胸、腹、太腿・・そして、秘所にも指を伸ばした。
「はあ・・ふあ・・ひゃん!」
「ふふ、私の拙い手でも感じてくれたようだな。」
指でなぞった大陰唇は少し濡れていた。
さらに指を真ん中に、小陰唇を軽くこすってみる。こっちもすでに濡れていた。
その時、姫豆に指が少し触れてしまった。
「ひゃはん!!上様、そこは!」
「お、おお、すまん。」
どうやらよしのにはまだ刺激が強すぎたらしい。

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