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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐
官能リレー小説 - 時代物

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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐ 7

ちゅっ・・ちゅぷ・・・・
「ん・・・」
秀頼はつるの唇を奪うと、舌を入れてみてつるの歯茎をつついたりしていた。
同時に胸を揉むことも忘れない。
しばらくして秀頼が唇を離した。
「はぁぁ・・上様?」
つるはかなり出来上がってきたようだ。
秀頼はつるの耳を甘く噛んだり、首筋を舐めたりと、彼女の体を貪っていた。
「上様ぁ・・・」
「ん?どうしてほしいのだ?」
「つるに・・・お情けをください・・。」
秀頼はそっと、つるの秘所に指を伸ばす。
「確かに濡れておるな。」
そしてゆっくりと指を動かし、愛液に濡れた陰唇をなでてゆく。
しばらくそうしてから、つるの腰を両手で持った。
「よし、入れるぞ。」

ずぶずぶ・・・ゆっくりと男根が秘所を押し開いて行く。
「はああ・・・」
すでにつるの瞳はとろんとしており、秀頼はそのまま腰を動かしだした。
ずにゅ・・ずちゅずちゅ・・・・
巨躯を揺らせて、重々しく突きこんでゆく。
「ああ・あ・ああん!!」
膝をついて腰を突きこみながら、巨躯をかがめてつるの胸を舐め、ついで吸い始めた。
「ひゃ、やん!」
甘い声がつるの口から際限なく漏れる。
「ああ、上様!上様!」
「そりゃそりゃそりゃ!!」
2人の作りだした淫猥領域の中、2人してどんどん高まってゆく。
「それ、つるよ、子種を出すぞ!受け取れ!!」
「は、はい・・ああんっ!!」
どぶっ、どぶっ、どぶっ・・・・
「ああーん!」
秀頼の濃い子種汁が、つるの子宮を満たす。
つるは全身から、どっと汗をかいていた。
 
 
どれだけ時が過ぎたか。秀頼はつるを抱きしめていた。
「つるよ・・お前の体、よかったぞ。」
「上様・・・ありがとうございます。」
 
 
離れて見ていた淀の方は思った。
 すごいものじゃ・・・・女子の扱いにかけては亡き殿下より上かもしれぬ・・・・我が子ながら素晴らしい素質を秘めておるようじゃ。

「あの・・・上様?失礼とは存じますが・・・」
「何じゃな?」
「朝食は、いかがなされるのでしょうか?」
「おお、そうだったな、忘れていた。折角作らせておいて放り出しておくわけにもゆかぬな。すぐに参ろう。」
朝餉の席でのこと。
待たせてしまい、冷めた食事(最も、彼のような立場の者に出される食事は事前に毒見されているので、出された段階で冷めているのが普通だった)を食べながら、秀頼は母に言った。
「私がこれまではねつけた娘たちと後ほど会いたい。きちんと詫びておきたいのです。」
「わかりました。」
淀の方は素直に応じた。

朝食を終え、統治者としての職務に入った。

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