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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐
官能リレー小説 - 時代物

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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐ 3

そんな弥太に秀頼が近づくのは他でも無い、不能であることであると踏んだ弥太は「少々お待ち下され」と言い、懐を探りだした。
そして、ある液の入った小さい壷を差し出した。
「これは太閤様も使われた媚薬でごさいまする。」
「これをどうしろというのか?」
「これを見初めた女の夕餉にお入れなされ。その後、上様の一物にお塗りなされれば何回も励めましょうや。」
「なんとくだらない…。弥太も身を固めよ!」
「ご報告をお待ちします。」目の前から消えた。
くだらないといったものの効果を試してみよう…。
その日の夕方、給仕の仮田原平蔵にこの薬を入れるよう命じ、大判十枚を渡した。



夕餉から二刻。なぜか身体が疼く。いい匂いがする。淀君は匂いに引かれるように秀頼の寝所に向かって行った。
秀頼はというと母の夕餉のことを忘れ、すっかり寝入っていた。淀君は秀頼の寝所に着くと秀頼の寝巻の股を開き、秀頼の萎んでいる肉棒を口に呑み込んだ。
母の口内でみるみる硬度を増していく秀頼の一物。
完全に勃起した我が子の魔羅を淀君は夢中で舐めしゃぶる。
「ズブ…ブヂュル…ジュブジュチュ…アムゥ…」
淀君は己が手を着物の裾を割って自らの女陰をなぞる。
天下の御母堂様は肉欲に我を忘れて上半身も下半身も動きが激しくなっていく。
寝所にこもる妖しい気配に秀頼は目を覚ました。
(これは夢か!? あの気高く美しい母上がわしの魔羅を吸うておる!)
夢に違いない、どうせ夢なら楽しんでやろうと、秀頼は無意識に母・淀君の頭に手を添えて自らも動き出した。
しかし秀頼はあっという間に高みに上り詰めてしまう。
十四の経験未熟な少年は母の手管に精を口内で吸い取られて恍惚となり、三十八の淫らな熟母は喉を打つ若い精に歓喜した。
「母上…これは一体…」
硬さを失わない秀頼の魔羅から口を離した淀君は、腰帯を解いて豪奢な寝間着の前を開いて熟れた乳房を息子に見せつける。
「秀頼…そなたは母者を愛しておるかえ…。」
荒い吐息で淀君は秀頼に問いかける。
秀頼は初めて目にする母の乳房に視線をそらせない。
「愛しております。 ですが母上…わたしは母上と結ばれたいと願う、大たわけ者でございます。」
「ならば、我が子と交わらんとするわらわも畜獣の如き業の深い女よ…。 共に獣となって今宵は母と子の宴を初めようぞ…。」
秀頼は起き上がると布団の上を這って淀君に近付く。
「さぁ秀頼や…母の乳房ぞ。 そなたの好きにしてよい…。 わらわを狂わせてたもれ…。」

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