PiPi's World 投稿小説

戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐
官能リレー小説 - 時代物

の最初へ
 15
 17
の最後へ

戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐ 17

強烈な刺激がさやを襲う。
ずちゅずちゅ・・・
ゆりは巧みに強すぎないようにさやの姫豆をいじっている。
二組の行為で、部屋は淫乱な空気に満ち溢れていた。
さやは姫豆だけでなく、乳房や膣内もいじられていた。
その眼前では秀頼が巧みにたえを突き上げている。
ずっちゅ、ずっちゅ・・・
むにゅむにゅ・・・・
最初に達したのはさやだった。
「あ、あ、あ、ああーーーっ!!」
絶頂を迎えたさやは、ゆりに後ろから抱かれたまま、脱力してくてっとなった。本当に気をやった証拠に全身から多くの汗が出ていた。

そんな色っぽい情景を見せられた秀頼が、奮い立たないわけがない。
たえをガンガン突きあげてゆく。
秀頼の股間にはすでに強烈な快感が集まっていた。
「ふん、ふん、もうそろそろ私も限界だ!」
「うえ・・・さま・・・ください・・・はぁん・・」
たえの秘所が、奥では広がり、男根の根元を締め付けた。
丁度秀頼の男根は、姫豆を擦りつつ奥を突くところだった。
そして。
「あ、あっ!!!」
「ううっ!」
どびゅどびゅどびゅ・・・・・・。
偶然姫豆を擦ったおかげで、二人は同時に絶頂を迎えた。

どびゅ・・・・・
気をやったたえの中で、男根が射精を終えた。今日だけで5回目の射精なのに、量が減らない。
女狂いだった父・秀吉の影響か誰の遺伝かはわからないが、とにかく秀頼は絶倫だった。
「たえ、よかったぞ・・・。同時に気をやってくれた事、礼を言う。」
「たえは・・はつは、嬉しゅうございます・・・」
秀頼はまだ貫いたまま、たえを包み込むように抱きしめていた。
秀頼の優しさを感じたたえは、幸せな気分で余韻に浸っていた。

そんな二人を、冷静に観察している者がいた。ゆりである。
「大柄なだけで惰弱な人物だと思っていたが・・」
その評価は誤りだったのではないか、豊臣秀頼なる人物、単なる肥満児ではなく、心配りのできる人物なのではないか。
先ほどお袋様を尼寺へ行かせたことといい、覚悟を固めている・・・・
ゆりはそう思った。が、その思考はたえの声で破られた。

「きゃははっ!う、上様っ!」
余韻さめやらぬたえを、秀頼がくすぐったのだ。
「ははは。私を気持ち良くしてくれたお礼じゃ。」
そうして少しの間いちゃいちゃして二人は楽しんだ。

「さ、すまぬがあと一人いるでな。休んでいてくれ。」
秀頼はたえを抱きあげて、よしのたちのそばに運んだ。
そして、さやに手を出していた肉感的な娘を呼んだ。
「待たせたな、ゆり。」
「上様、失礼いたします。」
そう言って微笑んだゆりの顔は、とても綺麗で素敵だった。
布団に上がると、ゆりは楚々と小袖を脱いでゆく。
ぽろりと、五人の中でも一番大きい乳房が現れる。
そして衣ずれの音と共に衣が足元に落ちる。
かなり細い腰、そして安産型の尻。
裸になったゆりの姿は、秀頼の性欲を大きく刺激した。
「上様、ご奉仕させてくださいませ。私、もう・・」
ゆりは自分の秘所に指2本を入れ、指を抜く。
彼女の指は愛液だらけになっていた。

SNSでこの小説を紹介

時代物の他のリレー小説

こちらから小説を探す