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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐
官能リレー小説 - 時代物

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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐ 18

どうやら、さやに手を出しているうちにゆり自身も欲情したらしい。

 右大臣様は閨においてお強いようね。上手く右大臣様の心を捉えなければ。

「よしよし。では早速。」
言うと秀頼は立ったままのゆりの背中に回り、大きな胸を両手に受け止め、こねくり始めた。
秀頼の手は体格相応に大きいが、ゆりの胸はそれでも少しはみ出る大きさを持っていた。

 うむ。これは・・・・千の胸も大きいが、この娘の胸はそれに迫るものがあるぞ。

大きく柔らかい胸が、手の中で形を変えてゆく。
「う・・・ふふぅ・・・上様ぁ・・」
ゆりの顔には、欲情の色が色濃く表れ始めていた。
さらに秀頼はゆりの左耳に息を吹きかけると、痛くない程度に噛んだ。
そうかと思えば、首筋に接吻したり、乳首を指で挟んで刺激したりと、手を変え品を変えゆりを背後からいじっている。
「ああん・・・ふぁ・・・」
色っぽい反応に、硬いままだった男根がますます固くなる。
快感の中、ゆりは思った。
 うう、右大臣様、気持ち良すぎます。これでは力が・・・・・。

快感でゆりはふらふらになっていた。
そんな快感の中、思う。
 いけない、忍びとしてこんなことじゃ・・・大御所様に・・でも・・

ゆりの内心の葛藤は続く。
その間にも秀頼の愛撫は続き、いよいよ秘所にその指が伸びていた。
体質だろう、あまり毛の濃くない秘所を、まさぐられている。
すでに濡れている秘所を、愛液を指につけて撫でられているのだ。
もう片手は相変わらずゆりの胸を揉んでいる。
次第に火勢の強くなる焚き火のように、ゆりの中で快感が燃えていた。

ふと、快感が止まったと思った瞬間、秀頼はゆりを自分に向くよう反転させた。
「えっ?」
そしてそのまま、ゆりを抱きこんで背中から秀頼は倒れこんだ。
布団の上にあおむけに横たわる秀頼の上に、向かい合わせで覆いかぶさる形になったゆり。千姫に迫る大きさの立派な巨乳が秀頼の胸に当たり、張りのある乳房がたわんでいる。
秀頼はその態勢のまま、ゆりの頭を抱きこむようにして、ゆりの唇を奪う。
「んん・・・・・・。」
秀頼の舌がゆりの口の中に入ってゆく。
歯茎をついばむように動くその舌に、ゆりは自分の舌を絡めていった。
 右大臣様がこんなに上手だなんて・・・思ってもみなかった。これは・・・。

あむ・・・ちゅぱ・・・・
ゆりも舌を伸ばして、秀頼の口の中をつついている。
そして、秀頼の手は再びゆりの下半身へと伸びた。
肉付きの良い尻をやわらかく掴むと、まったりと揉み始めた。
「んはあ・・・あっ・・・」
尻を揺らされて、秀頼の硬い硬い男根が、ゆりの体との間でこすれた。
二人の肉体の間でこすれる男根に、秀頼は巧みにゆりの尻を動かして、男根が秘所を撫でる位置に持ってきた。
「ひゃっ、あ、あん!!」
姫豆に男根が当たり、愛液を潤滑油にしてやわらかく擦れる。その快感に驚いたゆりは急に口を離した。

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