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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐
官能リレー小説 - 時代物

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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐ 15

絶頂を迎えて敏感になっていたはつは、初撃で軽く気をやった。
そんなはつに、休む間もなく秀頼は正常位で腰を前後させた。
ずん、ずん、ずん・・・・
「そりゃ、そりゃ、そりゃ!!」
それも、ただ突きこむだけではない。微妙に男根の角度を変え、奥深くを突いたり、姫豆をこすったりと、変化を付けていた。
「あーん、上様ぁー!」
はつは大きく反応する質のようだ。

さやは自分の時とは違い素直に気持ち良くなっているはつを、半分信じられない思いで見ていた。
ずちゅずちゅ、ぱんぱん・・・
 うわぁ、気持ちよさそう。

「ああっ!あんっ!あーっ!も、もう・・・」
何分続いたろうか。はつは絶頂への坂を駆け上っている。
秀頼の激しくも器用な腰使いの前に、はつは陥落した。
「あ、あ、あ、ああーん!!!」
気をやったはつの秘所が激しく男根を締め付ける。
「うぐっ!!」
それは秀頼にとっても必殺の一撃だった。
どぶっ、どぶどぶ・・・・・
こうして、二人とも絶頂を迎えた。

気をやった証に、はつは全身から盛大に汗をかいていた。
「やった!」
秀頼は思わず喜びの声をあげた。
正室千姫を抱いた時にも、まだ二人揃って絶頂を迎えたことはなかったのだ。
幸い、千姫は秀頼の誠心に触れて、心と体を開いてくれていて夫婦仲はよいのだが、交わる時に二人揃って絶頂を迎えたことが無いのを、常々無念に思っていた。

「よかったぞ、はつ。」
秀頼は右手ではつの左頬を撫でた。
「うれしゅう・・ございます・・・・。」
そして秀頼はお姫様抱っこではつを軽く持ちあげると、よしのとさやの傍にそっと降ろした。

「たえ、今度はそなたじゃ。」
たえは恥ずかしそうにしながら寝床に上がってきた。
そんなたえの衣装を、秀頼は優しく脱がせていき、たえの裸が露になる。
彼女はあまり体型に自信がないようで、胸と秘所を両手で隠していた。
そのことを察した秀頼は言った。
「心配はいらぬぞ、私は女子の好みは広い方でな。お前のような女子もよいものじゃ。なればこそ母上はそなたを私に回したのじゃろう。」
ますます顔を赤らめたたえが言う。
「私如きにもったいないお言葉でございます・・・えっ?」
そう言ったたえを秀頼は抱き抱え、秀麗な顔を近づけ・・・、
そのまま唇を奪う。
「んん・・・・・・」
ゆっくりと口を開かせて、あくまでやさしく、たえの口内に舌を入れる。
そして、前歯の歯茎を軽くつつく。
すると、たえも舌を伸ばし、たどたどしく舌を絡ませてきた。
どうやら多少は夜の経験があるようだ。
絡んできた舌に、秀頼は自分の舌をさらに絡ませる。
少しずつ、たえの顔がぽ〜っとした感じになってきた。

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