戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐ 14
秘所からは主君の精液を一筋垂らしつつ主君の男根を清めるさや。
精液独特の味は嫌だったが、そんな気持ちを押し隠して、男根を舐め清めた。
「綺麗にしてくれたか。さや、ここまでさせて済まぬな。」
さやは両手をついて答えた。
「もったいないお言葉にございます。それでは次の方を。」
そういうとさやは布団の上から離れ、よしののそばに行った。
「さや、かたじけない。さて次は・・。」
秀頼は優しそうな顔立ちと雰囲気をまとった娘を見て言った。
「はつ。そなたにしよう。」
「はい、ふつつか者ですが、よろしくお願いします。」
なんだか他の娘より柔らかい感じだな。
そう思った秀頼に平伏して答えた はつ は、静かに小袖を脱ぐと布団に上がった。
性格もあるのだろうが、ほどほどに肉のついた体型のはつは、子供に懐かれやすそうな感じがした。
「では、始めるぞ。」
「はい、上様。」
他の四人の侍女が見ている中、まずは座ったまま向き合い、秀頼ははつの胸をやさしく握った。
むにゅ、もみゅ・・・・・・
ほの暗い灯りの中でも、はつの顔がほんのり赤くなるのが見えた。
大きく外側を持ってゆすってみたり、軽く乳首を摘んでみたり。
「あっ・・・」
気分よく秀頼は言った。
「お前の胸を揉んでいると、なんだか気分が落ち着くな。赤子が母に抱かれて泣きやむのもこういうものなのかな。」
「上様・・・ありがとうございます。」
照れくさそうにはつは言った。
「さて、こっちはどうじゃな?」
秀頼の右手がはつの秘所に伸びる。
そして左手ではつの身体を受け止めて寝かせる。
大陰唇と小陰唇を指で撫で、さらに中指だけを中に入れてみる。
ちゅぷちゅぷ・・・
「嬉しいものだ。もうこれほど濡れてくれておる。」
そしてそっと、姫豆に愛液を塗る。
「ひゃあん!」
そっと触っただけでも大きく反応した。
はつの秘所がますます濡れてくる。
「これはどうかな?」
秀頼が指三本を秘所に入れてみた。
「ふむ・・・初めてではないようだな。」
「は、はい・・。ですが殿方を受け入れるのは半年ぶりにございます。」
他の男の種で孕んではいないことをはっきりしておきたかったのだろう。
問われる前にはつは答えていた。
「そうか・・・・。」
それだけを答えると、秘所に三本指を抜き差しする。同時に突きこんだときには親指で姫豆に触れることも忘れない。
ちゅぷちゅぷと淫らな水音。
はぁん、はぁん・・と、はつが喘ぐ声。
既に抱かれた二人はぐったりと、これから抱かれる二人が興味津々といった様子で睦みあいを見ている。
秀頼の指がはつの秘所を犯し続ける。
「あんっ、はぁん、あ・・」
はつもそろそろ限界のようだ。
「ああーっ!」
気をやったようだ。そして・・・
「喜んでもらえたようだな。これだけ濡れておれば・・挿れるぞ。」
「あ・・上様・・・」
秀頼は硬く硬くそそり立つ男根を一息に突きこんだ!
「ひゃん!!」