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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐
官能リレー小説 - 時代物

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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐ 12

彼の手が両乳房を覆うように掴み、やわらかい乳房をゆったりと揉みしだく。
もにゅり、もみゅりと、乳輪を避けて揉んでいるうちに、さやの息遣いがさらに甘く艶かしいものになる。
そうしているうちに、秀頼自身も、全く萎えていなかった男根がさらに硬くなるのを感じた。
自分が挿入したい気持ちを抑えきれなくなりつつある秀頼だったが、耐えて乳房への刺激を続けた。
揉むだけでなく、乳首を甘く噛んだり、ちゅぷっと吸ったりしたのだ。
淫らな水音と息使いが、ほの暗い部屋の雰囲気を支配している。
秀頼がさやの陰部に指を伸ばすと、そこは少し濡れていた。
「よしよし・・・。」
「あん・・・」
秀頼は右手でさやの秘所を、左手で右胸を揉み、左胸を舐めていた。
経験豊富とは言えない秀頼だったが、女好きで名高い父、秀吉から何かを受け継いだのか、三点攻めなどの技巧を用いていた。
そうして攻めているうちに、さやの秘所はさらに愛液にまみれて濡れそぼっていた。
「さや・・・私も限界だ・・・そろそろ、入れるぞ。」
「はぁい・・・。」
上気した甘い声でさやは答えた。
「なんとかほぐせぬかな?」
そういうと秀頼はさやの秘所に指を入れ、いじってみる。2本までならすっと入ったが、3本目できつくなってきた。
親指で姫豆を軽く、ごく軽く触れると、
「あんっ!」
可愛い声で悲鳴を上げた。
もう一度、そっと触れる。
「ひゃん!」
また可愛い声で悲鳴を上げる。姫豆への刺激に慣れていないのだろう。
「痛くしてしまうと思う。許してくれよ。」
申し訳なさそうに秀頼は言い、さやの両足の間で、腰を落とす。しっかりそそり立つ男根を片手で握り、慎重に男根を秘所にあてがい、思い切りよく押し込んだ!
めりめりと、押し割られるような感触。
いかに濡れているとは言え、処女の秘所は流石に狭く。
「あううううっ!!」
さやは激痛とともに己の内に入ってくるものを迎えていた。
ぶつり。
引き裂くような激痛の中、何かが千切れるような感触。
さやの秘所は、男根を奥一杯まで受け入れて、一筋の血を垂らしていた。
「うう、これが、上様の・・・。」
「やはり激しく痛むか・・・・すまぬな。」
男根は秘所の奥一杯まで入っていたが、痛そうにしているさやを見た秀頼はあえて動かないでいる。
いや、動かないというのは正しくない。男根こそ停止したままだが、胸を揉んだり、姫豆にも軽く触れてみたり、どうにか痛みを紛らわせようとしていた。
美しく整った顔に苦痛の表情を浮かべるさやに、秀頼はもう一度口付けした。
再び舌でさやの口の中をかき回す。するとさやは、たどたどしい動きで秀頼の舌に自分の舌を絡めてきた。

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