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怪異の話
官能リレー小説 - 時代物

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怪異の話 1

時はサムライの時代

血で血を洗う時代、誰もが上にのしあがろうという野望を胸に秘め戦っていた

道端では昼間にもかかわらず、サムライ同士の斬り合いが行われていた。
さらに、野武士による強姦などは日常茶飯事であった。
「きゃーやめて」
「おら!もっと叫べ!誰も助けにはこないぜ!」
若い娘の上に野武士が馬乗りになり、自分の太い棒を娘のマ〇コに突き刺している。
「いや〜やめて〜」
「うるせえ!大人しくしろ!」
そう言って、野武士は腰を振り始めた。
パンパンパンと肉同士がぶつかり合う音が響く
「あっ…あん…」
娘は急に抵抗を止め、甘い声を出した。
「なんだ?気持ちよくなってきたのか?」
野武士はニヤリとした表情を浮かべながら、腰を振る速度を上げた。
それが淫らな罠だとも知らずに…。
数分後、ついにその時が訪れた。
「ぐっもう我慢できねえ、中に出すぞ」
野武士は最後の力を振り絞り腰の動きを加速させた。
ドクンドクンドクンッ
膣内に濃縮され黄ばんだ白濁液が大量に発射された。
その瞬間、妖術が解けた。娘の姿は消えた。
代わりに現れたのは巨大な赤い花弁で、野武士はその周囲に咲き誇る花の一つに射精していたのだ。
その花弁の巨大さは野武士の身長を軽く超えていた。
「ひぃいい!?妖怪花だあああ!!」
腰砕けになった野武士に巨大花は容赦なく雄しべを放つ。
彼の股間めがけて放たれた雄しべは的確に陰茎と尻穴へと向かっていく。
ブチュルルっと卑猥な音を立てながら雄しべが肛門に入り込むと、野武士は体をビクビクと震わせ悶絶した。
「アガガ…」
口から泡を噴いて意識を失った彼の肛門から黄色の花粉がブシャアッと溢れる。
巨大花によるこの捕獲行為は既に何度も行われていたことだった。
妖術に惑わされていた野武士は気づいていなかったが、同じ手口で何人もの野武士が花の中に射精をしていた。その証拠に精液を垂らしている花は一つや二つではない。
そして彼等は誰一人逃げることは出来なかった。この野武士も彼等と同じ運命を辿ることになる。
尻に雄しべを深々と入れた野武士がゆっくりと宙に浮かび上がり、巨大な花弁の中へと引きずり込まれていく。
花弁の中で意識を取り戻した野武士が見た光景は想像を絶するものだった。

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