暴れん棒将軍 31
ブツ…ッ!!
持ち上げられた下帯の先端部分を、小刀が横に斬り裂いた。
土手の上にはらりと落ちた布を払いのけると、遂に雅の御満子がさらされてしまう。
幼い頃から剣の修行に明け暮れ、生まれてから二十年間守り続けてきた処女花。
その花弁は長時間の激しい運動で下帯に擦られ続けたため充血して赤くなっており、二枚の合わせ目の奥から顔を出す女の穴は既にしっとりと潤んでいた。
「む"お"お"――っ!! う"う"う"――っ!!(こんな辱めを受けるくらいなら…いっそ殺せ――っ!!)」
今まで誰にも見せたことのない『女』の部分を凝視されるという屈辱に耐えきれず、雅が絶叫した。
必死に首を左右に振りながら、瞳からは大粒の涙がぼろぼろとこぼれ出す。
しかし、雅の涙を見ても家竜の表情は変わらない。
「お前の相棒の下衆な忍者は、俺の楓にもっと酷いことをしたんだろ…?! そりゃ自業自得だぜ」
冷たく鋭い声で言い放った。
「フン!穴は中々綺麗な色をしているな・・・だが、少し汚れてる。フフフ・・・お前もしかして処女なのか?」
雅は家竜の質問に顔を真っ赤にする。
そして家竜は、それを見ただけで、彼女がまだ未経験の処女である事を理解した。
「う!ううううん!!」
家竜に女の最も秘すべき場所を視姦され、嬲り者にされ、雅は屈辱の余り涙を流した。
その姿は凄腕の剣士というよりも、ただの年頃の少女の様だ。
ぐいっ!
雅の処女花が思い切り左右に押し広げられた。
乙女の肉庭が隅々までさらされる。花弁は広がり切り、陸に上がったエイのような形で鮮烈な朱を見せた。
その牝穴からは肉の膜が飛び出し、奥から白く濁った涙を垂れ流している。
「フフフ…。可愛らしい御満子だな。だがその膜も今日でおさらばだ」
「う"う"う"――っ!!(お願い! 堪忍してぇぇ!!!)」
雅は必死に嫌々をする。
「色町通いで覚えた手練手管の全てを使って、お前を俺の肉棒なしではいらねぇ身体にしてやるから、覚悟しとけよ?」
むにゅっ!
家竜の両手がおっぱいに貼りついた。
もみもみ…と優しく揉みしだく。先端の蕾はたちまち硬さを増して尖ってゆく。
ずるずるずる…!!
家竜の顔が雅の股間に埋められ、その舌が処女花を可愛がる。
「む"お"お"お"お"――――っ!!」
全身を貫く強烈な快感に、雅は絶叫した。
女の三つの急所を同時に責められては、たまったものではない。
家竜の舌が、柔らかな中身を激しく吸い上げ、肉びらを舐め上げ、穴をほじる。
おさねの中からは勃起した肉芽がぴょこん、と飛び出した。
家竜はにやりとして肉豆をぱくり、と口に含んだ。
「む"ぐぐう"う"――――っ!!」
瘧(おこり)でも起こしたかのように雅の全身ががくん、がくん、と震えだす。
口の中で十二分に肉芽が硬くなったのを確認すると、家竜は口と手をすっと放した。
そして懐から細いタコ糸を取り出すと、素早く雅の両乳首と陰核をくくりつけてしまう。
最も敏感な三つの器官は一本の糸で結ばれてしまった。『女』を責め立てる残酷な拷問である。
激しい痛みに雅は再び絶叫した。
「むうぐううううっっっ!!!」
「どうだ、辛いか? 今、女にしてやるからな!」
ずぷぷぷうぅぅぅ…!!
家竜の剛直が雅の中心に荒々しく突き立てられた。
めりめりめりめり…っ!!
巨大な逸物を押し込まれると膜は目一杯に広がり、徐々に裂けてゆく。
新鉢を割られる痛みに雅は泣きじゃくった。
(痛ぁいぃぃっ! 身体が真っ二つにされちゃううっ!!)
あまりの痛みに身体を左右に動かして上方に逃れようとする雅。家竜はその頭を両手でがっちりと抑え込んだ。
これではもう逃れることはかなわない。
「おいおい、逃げるなよ。まだ半分しか入っちゃいねぇぜ?」
(そ…そんなぁ…っ!!)
雅の瞳には、ありありと恐怖と驚愕の色が浮かんだ。
「俺の肉棒がそれほどお気に召したんなら、一気に行くぜ」
家竜は体重をかけてぐっ!とのしかかった。剛直は柔肉にますます突き刺さってゆく。
ぶちぶちぶち…っ!!!
雅の胎内で、肉の膜がさらに大きく破れた。