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吉原遊郭〜胡蝶亭艶聞〜
官能リレー小説 - 時代物

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吉原遊郭〜胡蝶亭艶聞〜 3

そう言うと光次郎は、お花の胸から下へと指を滑らせ、胸から腹、次に太ももと感触を楽しみ、最後にお花のまだ無毛でピタリと閉ざされた陰部に触れていく。
「ひいい!痛い!痛いの!やめてええええええ!!!!!」
「ふむやはり入らんか・・・・」
光次郎は試に人差し指をお花の陰部に突き入れてみるが、あまりの痛さにお花は絶叫する。
「だが、このままでは商品にならんからな・・・多少強引でも入れさせてもらうぞ・・・」
光次郎は着ていた着物を脱ぐ。するとそこには平均的な男の物を優に上回る巨大な肉棒が勃起していた。
「お花これが何だか分かるか?」
「な・・・なんですか?それ・・・・」
お花も死んだ父親の物を見たことはあったが、光次郎の肉棒は父親の倍近く大きく、またお花を犯すため勃起しており、お花には何だか分からなかった。
「これが今からお前の中に入るのだ」
「え!そんなの無理です!わたし死んじゃいます!」
お花は恐怖に震える。
「安心しろ女のここは男の肉棒を受け入れる為に在る・・・最初は痛みがあるが、死にはしない」
光次郎の指はそう言いながらも、お花の陰部に薬を塗り込んでいく。
「ヒ!つ、冷たい!何を!」
「女を牝にする薬だ・・・こんな物に頼るのはプロとしてはどうかとも思うが、まあ仕方あるまい」
全て塗り終えると、光次郎はお花の両足を掴み、ガバット広げる。
「いや〜やめて!やめて!」
自分でも触ったことも見たことも無い場所を、会って間もない男に弄られ、見られているのだ。お花は波乱狂になって抵抗する。
だが、十歳の少女が大人の男に敵うはずが無い。スグに押さえつけられる。
「ほう・・・なかなか美しいな・・・この手の趣味はあまり無かったのだが、趣旨替えするか」
「いや・・・・やめて!見ないで!」
光次郎の口から思わず感嘆の声が出る。お花の陰部は縦に一本だけ有る亀裂が走っており、その内側に女の性器を隠している。光次郎はその性器を左右に開いた。
「ヒィ〜」
「ほお・・・どおやら外見はともかく、中はちゃんと女の形をしているな」
光次郎はお花の体を抑え込みながら、一つ一つ探索していく。
「せっかくだからお前も勉強しろ。ここがクリトリス・・・ここがションベンする穴・・・そしてここが男を喜ばせたり、ガキを産んだりするための穴だ」
光次郎は一つ一つ指で触っていき、最後に指を性器に突き入れた。
「あゥ〜痛い!痛いよ!裂けちゃうよ!」
「馬鹿者!次は私の肉棒を入れるんだぞ!そんな事でどうする!」
お花の心に先ほど見た光次郎の肉棒が思い浮かぶ。
「無理よ!あんなの入れたら死んじゃうわ!」
お花の抵抗に光次郎は苦虫を噛みしめるような顔をする。
「仕方がない・・・薬が効いて来るまで、準備して待つか・・・」
そう言うと光次郎はお花の股間に顔を埋め。お花の性器を舐める。
「いや!いや〜」
お花は何度目かになる悲鳴を上げる。だが、しばらくすると嫌悪だけでは無い新しい感覚が湧いてくる。
(ああ・・・なに・・・何なの・・・私のアソコ気持ちイイ・・・)
薬が効いてきたのか、あるいは光次郎のテクニックが優秀なのか、お花の体は徐々に快感を感じ始めていた。
「イイ!気持ちイイ!もっと!もっと!舐め舐めして〜!」
お花は両足で光次郎の頭を包み込むと、自分の股間へとグイグイと押し付ける。
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・ダメ!変になっちゃう!わたし!変になっちゃう!ああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
お花は人生初の絶頂を迎えた。



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