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AV子役
官能リレー小説 - ショタ

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AV子役 4


顔合わせが済むとマッスル清水とカオリはナギをある部屋に連れて行く、そこには如何にも女児の部屋を再現しているのだ。タンスを開けると使い込んだ感がある女児の衣類が揃えられている……。ナギは戸惑うがマッスル清水が体を保持するとカオリはナギが着ていた衣類を脱がしていく、撮影は開始されていた……。
「カワイイ、ブリーフだぁ」
「カオリもそうだったろ、ブリーフ穿いたまま排便された上に放置して……そりゃあ親のスマホで勝手に課金すればそうなるわな」
「もぉ〜あの頃の私は何もしらなかったからぁ!」
カオルはデビューの時にはお漏らし奴隷っ子として認知され、週末にはオムツかトレパンを履いて半ズボンで街中を歩き、長期休みはオムツを履かされた。結果的には一年目で課金分を取り戻せたが二年生になると両親の都合で女装っ子もする事になり、その夏にスク水姿でアナルファックを受けて墜ちた。それがトリガーになり性同一障害の特徴が出ている……。
危惧された事態であるが仕方ないのだ、精神科医のキツさはダントツであり感染症対策に人材を取られがち、更にこれを病気にしたがる方が差別と言う意見もある……マッスル清水はこの様な男児を幾多も知っている。ナギがどうなるかは本人次第だ。
「ショーツにキャミソール……う〜んまよぅわぁ」
タンスから色々な女児用下着一式が出てくる、使い込んだ感があるのはカメラやモニターの発展により映像解析度が上がり新品では作品次第では無理が生じる……そこで廃棄された下着を回収するルートも構築された訳だ。
「ねぇ、どれがいい?ナギちゃん」
衣類をコーディネートしたカオリに圧され全裸にされたナギは着替えた。

小学生女児が如何にも好みそうなペパーミントカラーのショーツにキャミソール、そして可愛さを全面に押し出した可愛いイラストがプリントされたシャツにスカートである。この様な服装をさせたのは更衣室での撮影があるからだ……このシーンもまたメイキングの素材として使える。


「あ〜もうぉ〜初めての女装シーンなんてみないでよぉ」
「凪がテレているっていう事は見せたかっただけじゃ……」
凪は小学三年生にしてすっかりアナル男娼であり校内でも複数の教師と関係があるのではと言う噂が立つほどだ……しかし学校にも品質に格差が生じる事になるのも事実であり三人が通う小学校も公立では底辺に近く、情事が明らかになってないだけだ。
凪は自身のデビュー作を喜々として見せる……この三人では芸歴が一番長いのは彼でもある。
「智君の二作目で女装堕ちはさせないと思うよ?智君って母性擽るからねぇ〜〜」
「はぁ〜美男子だしなぁ」
凪は人差し指左右に揺らして小気味よく舌打ちをする、カワイイ表情で。
「マサ君は男ぅぽいから豊満系マダム女優さんに人気なんだよ、デビュー作も筆卸に定評がある人。何度も射精したでしょ?」
「あ、うん」
「あの人ねもう子供産めない体になっているから、何でも昔不妊治療の末に授かった子がダメになった……あの感染症にかかって病院搬送に遅れて……」
その後は悲惨で関係各位に損害賠償を起こすも不完全燃焼、更に離婚になり、今に至る……凪がこの事を知っているのは共演したからだ。今でも国と自治体に医療機関に不信感を持っている。
色んな事情を抱えているのもこの職種の特徴である。
「あっ、着替えるシーンだ。この頃は戸惑っていたからなぁ」
カオリとナギは更衣室にて着替え始める、無論ここでは隠しカメラでの撮影ありナギの為に念入りにカモフラージュされている“撮影用更衣室”……無論ちゃんとした更衣室も完備しているが巧みにも隠されている、つまり初見では見破れないのだ。二人はマッスル清水ご指定のスク水に着替える、女児用であり“男の娘”仕様ではない正真正銘の本物でありこれも誰かが使用していたモノを買い取った。所謂ブルセラって言われていた如何わしい商品であるが例の法律施行後は尽きる事が無い需要が起きている、マッスル清水の好みはフレア付スク水である……こちらは比較的入手がしやすいが旧スク水になると困難を極める、製造する所も限られているからだ……。
ナギは戸惑いながらも衣類を脱ぎ、スイムバックにセットされたスク水を着た。サポーターは無し……これもマッスル清水の好みである。

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