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AV子役
官能リレー小説 - ショタ

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AV子役 6

「夏休みの宿題も忘れずに持って行けよ」
「「「は〜〜い」」」
迅も父親からの頼みとあれば仕方ない……木場婦人には世話になったからだ。



数時間後、四人は指定された別荘地にある高級クラブだった場所に居た、如何にも屈強な黒服と言う男性が待っており恭しく頭を下げる。
「新藤 迅様、その節は世話になりました」
「最終的に警察通報になって迷惑をかけてしまって、マダムに申し訳ない」
「いえいえ、おかげでクラッキング組織犯を一網打尽に……警察からの表彰を断ったようですね」
「顔が割れると怖いからな……マダム木場は?」
すると背後に存在感を示す何かを感じた。
「あら〜〜迅!もしかして休暇潰したぁ?でも大丈夫よぉ〜〜十分眠れるようにするからぁ〜〜」
「マダム……その」
「ふふっ、照れない……二人は初めてね、ここではマダム木場って呼んでもらって」
妙齢であるが肉体を見ればセクシーでありマサトの肉棒が固く、凪さえも肉棒が固くなりつつも自己紹介をした。マダム木場も母親の様に接している……彼女もまたあの時に子供を亡くしているのだ。
迅も詳しくは知らないがマダム木場は一昔に起きたウィルス性感染症によって財を成すも子宝を失ったのだ。それ故にAV業界に子役が居ても不自然ではない環境を整えた一人である事は間違いない、それ故にクラッキングも受ける事も多々あり数年前に迅がクラッキング進行中に遭遇し遅延処理している間に警察に通報、数ヶ月後には日本国内の実行犯グループが摘発、ただ未成年者も多数含まれており衝撃を与えた。
「じゃあ三人の案内をよろしくね」
背後に居たメイド服少女が頷くと智と凪にマサトはついていく。
「……お父様の代理ね」
「ええ……出来れば、この様な事は……俺がもっと」
「今の日本じゃ無理ね、本当に……やれ女性の社会進出で就職率上げたら結婚適齢期が上昇で高齢出産当たり前……そして少子化、問題解決しないままであのウィルス性感染症」
マダム木場の怒りに迅も納得するしかない。

「マダム、今回は?」
彼女は端末を操作しデータ化された企画書を表示する。作品タイトルは“オムツ艶児”……。
「弟君は浣腸とかまだだったよね?」
「はい」
二作目でハードかぁ、迅は苦笑するしかない。
「大丈夫よ、アナル性交はあくまで本人の意思でするから」



「は、恥ずかしい……」
「俺までオムツかよ」
「二人とも初めてだったよね」
智はモジモジしマサトは憤然しているが凪は慣れているのか心配している。マダム木場はどちらかと言うとアブノーマルでも濃密な方を好む……。
三人はスモックを着ているので完全に幼稚園児……オムツがあると言う事は。
「お漏らしプレイもあるのか?」
「うん……彼女だったらヤルよ」
凪は遠目になって言う、智なら時間の問題と思っていたが野性味あふれるマサトまでご指名とは……この前のクラッキング事件は可也悪質でありマダム木場が所有する会社の株価を暴落させたからだ、無論クラッキング犯は一網打尽……怖いのは仕掛けたクラッキング犯グループに居た多数の未成年者は多額の借金を背負ってしまい高校卒は保証されているがそれ以降の事は道が限られてくる。
「(つまり、シーメールかニューハーフにならないとダメなんだよね……うん)」
自分も半分そうなりかけているが仕方ないのだ。
ケツ穴に挿入され前立腺で射精する事を覚えてしまえば……凪も菊処女を捧げて前立腺イキを骨の髄まで叩き込まれ尻穴の筋肉が戻るまでオムツを穿かされた事がある。
「ここから先はカメラが常に回っているからね……」
「「脚本がこれだけって」」
「エグいけどシンプル、要はアドリフだからね……ほら他の出演者も」
平均的な幼稚園一クラス分のAV子役らもスモック&オムツだ、因みにマサトと智のは初心者マークがワッペンで付けられているのは菊処女を示している。脚本には子役は幼稚園児らしく振舞い女優数名は教員として接する。撮影中は原則トイレは禁止、本番及びアナル性交は本人の判断によるものと……。
「打ち合わせを兼ねて自己紹介しないとね……コレ」
凪はこの手の事は手慣れている、因みに彼は女装っ子であるので女児用になっている。



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