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AV子役
官能リレー小説 - ショタ

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AV子役 5

フレア付白スク水は当然特注だ、そしてこの水着は股布が無く布地は透けている……。着衣エロの定番だ。
「おねぇちゃん、これ」
「ふふっ、先生の好み……さあ着替えて」
ナギは戸惑いつつもスク水に着替えた。


カオリに連れて来られたプールサイドには既に撮影チームがスタンバイしていた。
マッスル清水の水着は“セクシー系”で腰回りは紐であり前の部分はモロに男性器をハッキリとさせる……カオリは素かそれとも演技か知らないが視線を移す、ナギはそれどころではない……はっきりと撮影されるのは初めてなのだ。


水泳授業の補習らしくバタ足からスタート……当然撮影機材も完全防水でプールに入りの撮影だ。
女装男児特有のポイントになるのが股間の膨らみであるが第二次性徴辺りになると“如何にも女装してます、ガッツリ腰回り”か“無理やり女性に近づけた腰回り”になるのだが……女装男優に固定されると性同一障害に陥りやすいとして警鐘を鳴らす専門家もいる、だが需要と供給のバランスに加えて例のウィルス性感染症を経験した名の無き国民らには言わせれば関心無き事だ。
「二人とも壁に手を掴んでバタ足だ」
この様なシーンでも大丈夫の様にプールには専用のカメラシステムがある……この様な設備利用も料金に含まれているのだ。



智は唖然とした……この後は泳ぎ方の姿勢を覚えさせるためにと称してのセクハラなボディタッチをナギとカオルにするマッスル清水、そしてカオルが巧妙な攻め方により射精した。
「すげぇ」
「私も一年後に彼にイカされたわねぇ」
こうなると智も凪の様な事になるかもしれないのだ。
すると智のキッツスマホが鳴る、父からだ。
「ー智、凪君とマサト君はそこにいるか?ー」
智は直ぐにスピーカーモードにして机に置く。
「ーお父さんとお母さんが何時も世話になっているマダムのお誘いがあってね、君ら三人に出演してほしいそうだ……事務所には本人がOKならってなっているー」
凪とマサトもキッツスマホを見て直ぐに承諾の為に其々の事務所に通話する。
「引き受けるよ、確か昨年お年玉貰った木場さんだったけ?」
「ーそうだ、AV子役デビューを聞いてな……ああ、場所は……ー」
智は直ぐにメモを取る、交通費は何とか片道までは十分で鉄道でも十分イケるが兄が保護者として同行する事になった。


「お〜智、よかったなぁあんな美人に童貞喰われて」
数時間後、システムエンジニアをしている兄である迅は笑いつつも智の頭を撫でる。
「「お世話になります」」
「凪、本当にその格好で……」
凪は女装姿である、まあトイレは多目的の所を使えば問題はないか……。
兄はシステムエンジニアであり全国津々浦々にある顧客の為に飛び回っている、ただ職業上労働基準監督署から指導を受ける事も多々あり今回は首尾よく会社が休暇を与えた。
「お兄様ごめんなさい、休暇を潰して」
「……」
迅も凪が少年である事は知ってはいるが本当に魔性系ロリにも思える。早い所修正しないとヤバいのでは……職業上色んな職種を見て来た迅は遠い目になる。

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