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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
官能リレー小説 - ショタ

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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話 9

あの年齢の男の子ならネットとかタブレットとかに興味持つと思う。
私も対して詳しくは無いが、少し教えれば私以上に覚えると思うのだ。
そうなるとここの生活も少し豊かになるように思えた。

そんな事を考えながら何着か下着を2人に選んで貰う。
その選ぶ2人のキラキラした目がまるで女子高生のようで微笑ましくある。
だけど同時に女として不憫さを感じていた。

採寸の為に2人に裸になって貰ったが、2人共髪も肌も透き通るようで艶があって、顔立ちも化粧無しでも綺麗と言えるレベルだ。
しかし純朴や素朴を通り越して野暮ったい。
お洒落と言うのに無頓着過ぎるのだ。
何か中学生レベルでお洒落が止まってるのではと言うぐらいの無頓着。
十代でママになったからかもしれないが、下着だけでなくお金かけなくてもお洒落は色々できる訳だ。

そして彼女達は毛の処理と言う概念が無いのか、陰毛も腋毛も伸び放題。
特に陰毛は濃いだけにショーツの上下からはみ出しそうな勢いだ。

これは女として色々問題だし、何とかしてあげたい・・・
と言う事で化粧セットやブラジリアンワックス等も一緒に買っておく。
化粧だって安いなりに使えるものだってあるし、彼女達が知っていないと後々娘さん達が困る事になってしまう。

「私達・・・奏さんみたいに綺麗になれるかしら・・・」
「絶対綺麗にさせますっ!」

憧れのような目で私を見る祥子さん。
そして優子さんは頬を赤らめて少し言い淀んだ後にこう言う。

「あの・・・奏さんの裸も、見せて貰っていいですか?」
「ええ、大丈夫ですよ」

結婚披露宴に向けて身体も絞って磨いただけに、人様に見せれるのが幸いだ。
私は2人の前で裸になると、2人から吐息が漏れる。

「凄い・・・」
「綺麗・・・」

羨望の表情がこそばゆい。
こんな目で見られる事なんて今まで無かった。

「おっぱいも大きくて綺麗・・・」

2人の胸がお碗型なら、私の胸は釣鐘型。
私のは乳輪が浮き上がったパフィーニップルなので、俗に言うロケットおっぱいと言う奴だ。

「やっぱり都会の人って綺麗なのね、優子」
「そうだね…全然違うよね、お姉ちゃん」
「いえお二人だって綺麗ですよ…それに私、ホントは…」

結婚が近かったことも明かす。もう二度とあんなワクワクは感じられないだろう。

「そうですか、それは…」
「ごめんなさい」
「いえ、もう大丈夫です。忘れたことですから」

優子さんだって祥子さんだってもっと綺麗になれるはずなのだ。要は日頃のケア。それができたらお店にだって影響するかも…

何かしんみりしてしまった所で祥子さんがパッと顔を上げる。

「そうだわ!胸が張ってきたしおっぱい搾っておきましょうよ、優ちゃん」
「そうね、お姉ちゃん」

裸のまま優子さんが金属のボールを2つ持ってくる。
そしてそれをテーブルに置いて2人共ボールにおっぱいを向けて揉み始める。
ムニムニと揉むと、2人の乳首から勢いよく母乳が噴き出す。
それもかなり多く、ブシャブシャとボールに母乳が溜まっていく。

「凄い・・・」

そんな感想しか出ない。
じわっと出る程度かと思いきや、これは乳牛並みに感じてしまう。
そして2人は搾りながら恍惚とした表情となる。

「都会の女の子は搾らなくていいなんて便利よねぇ」
「でも、搾る気持ち良さもあるわよ」

何かイメージと違っていた。
びっくりしている私に片方を搾った祥子さんがニコニコと近づいてきた。

「奏さん、本当に出ないの?」

祥子さんが私の胸をムニムニと揉んでくる。

「あんっ!」
「凄いっ!ボヨンボヨンだ!」

女子高生のようにはしゃぐ祥子さん。
年上なのにちょっと可愛らしい。

前から優子さんが胸を揉み揉み。
後ろからは祥子さんが胸をムニムニ。
ある意味幸せなサンドイッチ。

「ちょっとぉ、お二人とも、それ以上はぁ…」
「だって凄いんですもの」
「奏さん、すごいし、可愛い♪」
「あぁん…」

しばらく2人から抱きつかれて、揉まれて、なんかおかしくなっちゃいそうなところでようやく終わるのでした。

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