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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
官能リレー小説 - ショタ

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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話 39

涼真くん、華奢で艶やかな裸身が眩しく輝いて見える。玲奈ちゃんの胸、彩奈ちゃんに比べるとまだまだだけど、年に似合わず豊満だ。

「僕、奏さんをひどい目に遭わせた奴等を懲らしめて欲しいって、氏神様にお願いしたんだ」
私を落とし入れた者たちが追放されたり失脚して、私の名誉が回復されたとの知らせがもたらされた直後、涼真くんはそんなことを言っていた。やっぱり涼真くんは氏神様の申し子なんだな。そう思えてならない。

涼真くんは全裸のまま、私たちの前で膝立ちになった。そして、ギンギンに勃起したチンポを目の前にちらつかせる。
「さあ、みんなで僕のミルクを飲んでよ」

待ちきれないとばかりに彩奈ちゃんが了解真くんのぺ◯スにしゃぶりつく。
彩奈ちゃんも毎日涼真くんとセックスして手慣れたものだ。

恐らく昨晩玲奈ちゃんと涼真くんが裸で一緒に寝たと言う事は、近いうちに玲奈ちゃんも涼真くんとセックスする事になるかもしれない。
12歳で儀式を済ませてからと言うしきたりはあるものの、彼女以外が所構わずセックスしてる訳だし、歯止めが効かない気もしている。
そして、彩奈ちゃんも妊娠してしまうかもしれない。
優子さんや祥子さんも特に止める雰囲気もないので、そうなってしまってもおかしくないし、優子さんに至っては涼真くんを妊娠したのが中学生だったのだ。
こんな環境なら余計にそうなってしまう気もするが、私は何故かそれも素敵な事だと思えて仕方ない。


そんな私達の幸せな雌牛生活も時を経て春になった。
涼真くんと彩奈ちゃんは小学校を卒業し、中学生になる。

小学校の卒業式を数日後に控えた或る日の午後、1人の老人が店を訪ねて来た。そして、この家の主人に会いたいと言うので、優子さんが応対した。
その老人は何と一瀬グループの会長だった。会長は優子さんに対し、亡くなった涼真くんの父親について尋ねた。その時、店の中へ入って来た涼真くんの顔を見るなり、“息子にそっくりだ”と言った。
そして、話し合いの末、涼真くんの父親がかつて一瀬会長が愛人に生ませた子であることが判明した。つまり、涼真くんや玲奈ちゃんは一瀬会長の孫ということになる。

一瀬会長は、優子さんや子供たちの為に何かしてあげたいと話したが、それに対し、
「私たちはこの土地で静かに暮らしていたいので、そっとしておいてください」
優子さんはそう言った。

一瀬会長は去り際に私に、
「娘婿のこと、君には本当に済まない」
更に、優子さんや子供たちのことをよろしく頼むと言った。
その後、優子さんの口座には10億円超の金額が振り込まれており、私のにも3億円が入金されていた。

大金が振り込まれていて、びっくりしたものの…優子さんには事情を話し、その結果、一部は少しずつ地域振興に使い、残りはこれから生まれてくる子供達のために使う事になった。
そして、近いうちに、一度恵美さんがうちにやってくる事になった。
いくら涼真くんにパイズリしているとはいえ、うちの状況を知ったら流石にドン引きするかもしれない。
不安がられないように、どうするか話し合うと案の定涼真くんは、こう言った。
それに優子さんも賛成する。

「恵美先生には先生を辞めて欲しくない。あんなにいい先生なんだから、みんなのために先生を続けて欲しい」
「そうね。私も涼真に賛成。恵美さんには先生を続けてもらって、抱かれたいときはうちに来ていただいたらいいのよ」

そして、涼真くんと彩奈ちゃんは無事に小学校の卒業式を終えた。2人とももうすぐ中学生だ。私たちはお祝いに何かプレゼントすることにして、何が欲しいか2人に尋ねた。すると彩奈ちゃんが、
「私、新体操で着る様な素敵なレオタードが欲しい」
彩奈ちゃんは運動着としてレオタードを着たいと言う。
「それじゃあ、私もレオタードを着てみたいな」
傍で聞いてた玲奈ちゃんも言った。
「それじゃあ、私も1着買って、着てみるとするか」
そう私が言ったら、真由美さん、雪、みっちゃんも欲しいと言い出した。
それで結局、優子さんと祥子さんも含めて、各自1着ずつ、みんなの着るレオタードをネット通販で買うことになった。

「涼真くんもレオタード着てみない?」
涼真くん、この華奢で艶やかな身体と顔立ちならレオタードを着てもよく似合うかも。

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