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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
官能リレー小説 - ショタ

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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話 38

春になったら涼真くんと彩奈ちゃんは小学校を卒業して中学生になる。
恵美先生の元を離れることになる…のだが、そうきましたかと言う感じだ。
もちろんみんな大歓迎だ。
日に日にイケメン度もヤリチン度もアップしている涼真くんのことだから中学でもお気に入りの先生を見つけて母乳を噴かせてしまうに違いない。

それに、仕事辞めろなんて彼は望まないだろう。

「でも、辞めなくていいんですよ?」
「えっ?」

驚く恵美さんに、言ってあげた。

「うちに来てくだされば、涼真くんが好きなだけ愛してくれますから。それに貴女のような良い先生がいなくなったら、子供達みんなにとって損だと思うの。
恵美さんの事が好きで「僕の所に来い」って言ったんだと思うけれど、今後も会いたいって意味だと思うわ」
「そう……ですよね」

恵美さんが瞳を潤ませている。
学校で恵美さんを抱いちゃったら、恵美さんの方が不祥事になって罪に問われかねない。
涼真くんはそれを考えて恵美さんを招いた。そう思う。

「貴女のような方なら、誰もが歓迎するわ。私も優子さんや祥子さん達も」
「本当ですか!?!」

本当に嬉しそうだ。でも、一つ気になることがある。

「ところで……涼真くんとはどこまで?」
「おっぱいを飲ませてあげて………それが愛しくて、時々胸で搾り出してあげたり……このままでは、私が我慢できなくて彼を押し倒してしまいそうで……だから教師を辞めようかと」
「うちでなら、誰にもバレないから」

そう私が言ったのだが、恵美さんは首を横に振った。

「何事でも順序があります・・・折角最愛の人の所に嫁げるなら、それを守りたいと思います」

真面目で律儀な性格なんだろう。
教師と言う仕事にプライドもあるんだろう。
それに嫁ぐと言うだけあって、相当な覚悟も持っているんだと思う。

「ならば何も言いませんわ・・・恵美さんが嫁いでくる日を私達雌牛一同楽しみに待ってますね」
「はい、私も雌牛と呼ばれて沢山の赤ちゃんを産む日を心待ちにしてます」

妊娠まで考えて辞めると言う選択だったのかもしれない。
同年代の若い先生だけど、先生だけあって色々と考えているみたいだ。

そんな出会いは私にとって有意義だった。
恵美さんと連絡先を交換した私は、ウキウキしながら帰途についたのだった。


私達、雌牛の朝は早い。
毎朝、全員がカフェの厨房に集まる。
勿論、搾乳する為だ。

彩奈ちゃんも加わり人数が増え、今後恵美さんも加わるとあっては効率的に搾乳する必要に迫られる。
そこで雪がネットで注文して届いたのが、電動の搾乳機だった。

「こんなもの使うなんて・・・私達本当に雌牛になっちゃったみたいね」
「いいじゃない、本当に雌牛なんだから」

雪と私はそんな事を言いながら搾乳機を乳に取り付ける。
他の者達も取り付けて行くが、嫌がってる者はいない。

何故なら・・・
これ、結構な快感だったのだ。
全員試してみて、全員がドハマりになったいわくつきのものだ。
無論直接涼真くんに吸われるのやお互いで吸い合うのも気持ちいいので、これをやるのは基本的に一番ミルクが多く出る朝になっている。

搾乳機をつけて一番ワクワクするのがスイッチを入れる瞬間。
私の股間はそれを待ちきれず潤ってきているのだが、それは全員が同じである。
もうすっかり搾乳される事が悦びになっている私達だったけど、これでまた悦びが増えた気がしていた。
つまり、本当に私達は雌牛になったみたいなまのだ。

そして全員がテーブルを取り囲み両肘をついて尻を突き出す。
朝の搾乳はみっちゃんの提案で、全員全裸で首にカウベル。
搾乳しながら快楽に悶えてカウベルを鳴らせば、涼真くんと玲奈ちゃんにはいい目覚ましになる。

そして、全員のカウベルが一斉に鳴り、間もなく涼真くんと玲奈ちゃんが姿を見せた。何故か2人とも全裸だった。
「みんな、おはよう」
明るい笑顔で私たちに挨拶する涼真くん。
「どうしたの?2人とも素っ裸で…」
私が尋ねると、
「夕べさ、玲奈がどうしても僕と一緒に寝たいって言って…」
涼真くんは玲奈ちゃんと共に全裸になって、抱き合いながら一緒に寝たと話した。

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