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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
官能リレー小説 - ショタ

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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話 35

「私、涼真くんの赤ちゃんできたから…すごく嬉しいわ」
「僕もだ、奏もその子も一緒に可愛がってあげるよ」
「ああんっ、幸せ…」

壁に押さえつけられながら唇を塞がれる。
水着の隙間から指を差し込まれ尖った乳首をコリコリ刺激される。
下の薄布にも涼真くんの指が入り込みグチョグチョの蜜壺を掻き回される。

「あっ、あっ、ああ、いい…」
「好きだ。大好きだ…」

何人かの男性とお付き合いし、殆どが身体目当てだったけどセックスとなると好きなんて言われたりした。
でも今考えると涼真くんより響く言葉は無かった。
涼真くんに好きと言われると、頭が痺れて何をされても許してしまえるようになってしまうぐらいだ。

そんな私は便所の壁に手を突いて涼真くんに尻を突き出す。
知的で爽やかな涼真くんは小学生にしては大人びた性格だが、見た目はまだまだ子供。
股間だってまだ男になりきっていない。
でも最近男の子らしい力強さを見せるようになったり、股間も随分逞しくなったりと、日々成長してる感が見ていても心ときめくものがあった。
なのでこうやってバックから突かれるセックスも嬉しさがこみ上げてしまう。

「私は涼真くんの雌牛なんだから、思い切り・・・して」
「うん、雌牛奏とバックからガンガン突く交尾をするからね」

水着のボトムを剥ぎ取られていくだけでも期待感が高まっていく。
早く涼真くんのモノが欲しくて自分でも呆れるぐらい甘く鼻が鳴る。

涼真くんの手が私の腰をしっかり掴み、ぺ◯スの先端が割れ目をこじ開けるようにして入ってくる。
「あああっ…きてる、涼真くんがきてる…」
「奏さんのココが一番好き…」

今は声変わりの途中なのか、涼真くんの声は少しハスキーな感じ。太くて硬いぺ◯スも大人ともヒケをとらない逞しさだ。

無論、まだサイズも形も大人になりきっていない涼真くんだけど、日々成長している間が感じられて、それがまた心ときめくのだ。

「あっ、いいっ、もっと、強くっ!」

まだ背丈は私達より小さいが、いずれ抜かされる日が来るだろう。
逞しい男になった涼真くんに抱かれる事を想像すると待ち遠しくて仕方が無いくらいだ。

「僕っ、もうっ、出そうっ!」
「出してっ!私の膣内にっ、たっぷりっ!!」

力強さが増してきたピストンに私は蕩けながら涼真くんを求める。
そして・・・

「出すっ!出すよっ!」
「来てっ!来てっ!たっぷりっ、出してぇっ!!」

私の中で爆発するように精液が弾ける。
これが私を孕ませた子種であると言う意識が余計に快楽を引き出し私は達したのだ。


そして行為が終わって、私はしゃがんで涼真くんのぺ◯スを舐める。

「涼真くん、聞いてね」
「うん」
「みんな涼真くんの為にビキニを新調したんだから、もっと見て上げて欲しいの」

涼真くんが意味が分からないような顔をしていた。
まあ、女心を小学生で理解しろと言うのが無茶かもしれない。

「ごめんね・・・全然分からなかったから気をきかせられなくて・・・」

こうやって謝る辺りが微笑ましい。
疎くて当然だけど、当然だと居直らないで謝れるのがスマートだし心にキュンと来る。

「後でじっくり鑑賞して褒めてあげて」
「うん、そうするね」

こう言う素直さもいい。

「それからもう一つ・・・私は呼び捨てして欲しいし、多分真由美さんや雪達もそう思ってる筈よ」

これもして欲しいと言うか、涼真くんの女になれた的な気分になれる。

「いいの?」
「いいも何も涼真くんの女なんだよ、私達」

一瞬戸惑った涼真くん。
そう言う所も可愛い。

「分かった、これからそうするね奏」
「ふふ・・・やっぱりそう言われると嬉しいな」

私が微笑むと、涼真くんも笑みを見せた。
そして私にこう言う。

「僕の可愛いメス牛奏・・・ずっと可愛がって搾乳してあげるね」
「ええ、私を涼真くんのメス牛としてずっと可愛がってね」

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