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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
官能リレー小説 - ショタ

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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話 25

この母乳で作ったケーキ、昼間はカフェのメニューとして常連のおじいさんたちにも振る舞っている。みんな美味しい美味しいと口にしてくれて喜んでいるけど、やっぱり何か複雑だ。

「うわあ、これすっごく美味しいです!」
みっちゃんの幸せそうな笑顔を見たら微妙な気持ちも吹っ飛ぶけど、ね。

「砂糖じゃない独特の甘さね・・・」
「うん、、この風味かなり独特・・・どうやってこの味出してるのか興味あるわ」

真由美さんや雪も興味津々。
それは母乳がたっぷり使われているからな訳だが、まだそれを明かすのは抵抗があった。
因みに私がそれを知ったのも、少し後からの事だった。

しかもこのケーキ、間違いなく私の母乳が大半だろうなぁと想像はできる。
今朝、子供達が優子さんと祥子さんの母乳を大半吸ったせいで、私は吸って貰えず学校へ送り出し。
貯めに貯まった母乳は優子さんと祥子さんに搾って貰う事になった。
日によって多少違いはあるが、朝起きるとおっぱいは母乳でパンパンに膨らんでいるのが常になっている。
今日は特に張りが凄く、痛いぐらいだった。

こう言う時はよくわかっている優子さんがマッサージしながら搾ってくれるのだが、自分でするより圧倒的に気持ちいい。

「ふふ、今日も勢い良く出てますよ」
「んあっ、いいっ、いいのぉっ!」

前から優子さんにおっぱいを搾られ、後ろから祥子さんが股間を手で弄ってくる。

そうして何度も何度も朝から絶頂しまくるのだ。
逆に私が優子さんや祥子さんにすることだってあるけど。
おっぱいからは母乳を出し、股間からは潮を吹く。
…気持ちよすぎるから困る。

いずれは、真由美さんも雪もみっちゃんも、母乳を出すことになるのだろうか。
その時は、私がそれを手伝うまでだ。

搾乳も一段落して身支度をしていると、巫女服を整えていた祥子さんがふと言った。

「今頃は恵美ちゃんのを吸ってる頃ね」
「そうなんですか?」
「涼真が初めて母乳出させたのって恵美さんなの。村の外の女の人でも、妊娠してなくてもおっぱいが出るようにしちゃう力……氏神様の力を知って、涼真ったら大慌てだったのよ」

姉妹揃ってクスクス笑っている。

「この村では、昔からおっぱいが大きくなった女の人はいつも母乳が出ていて、それ故に乳母として働く人が多かったらしいわ」

そして聞けば、恵美先生のお母さんがこの里の出身らしく、彼女が至極簡単に母乳を出したのもその素養があったからみたいだ。

「もしかして恵美先生も涼真くんと?」
「もしそうなら、彼女はここに来ていると思うわ・・・いずれ近いうちにそうなる気はするけど」
「ふふ、彩奈が抱かれるのと、どちらが早いかしらね」

優子さん達の心境的には、涼真くんに抱かれて子を生むと決めた以上、里の人口が増えるのは大歓迎なのだろう。
そんな心境だったから、雪達も簡単に受け入れる事ができたんだろうと思う。

それと、これも薄々感じていたが、涼真くんだけでなく優子さんや祥子さんもかなりのおっぱい好きだ。
下手をすると涼真くんより優子さんや祥子さんの方がおっぱい触りたがるし、互いのおっぱいも結構頻繁に触り合っている。
雪達も大概巨乳な訳だから、そんな事も影響している気がかなりしていた。

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