全てを失ったお姉さんがショタに救われる話 22
いくらおっぱい大好きでも大人と小学生のサイズを比較するのはどうかと思うけど、そこが無邪気な涼真くんのいいところでもあるのだ。可愛い。
「みんないい人たちだから、彩奈ちゃんもいろいろ相談するといいよ」
「うん、ありがとう!」
いい笑顔だ。
彩奈ちゃんにも玲奈ちゃん同様元気に可愛く、そして私みたいにスレた子にはならないよう育ってほしい。
「恵美先生はもっと大きいからね!」
「ほう」
担任の先生のことだろうか。
少し涼真くんの顔が赤くなったから気になる存在なんだろう。
聞けば恵美先生は2人の担任で、おっぱいが急激に大きくなった彩奈ちゃんのケアを色々としてくれているらしい。
そしてやっぱりおっぱいは大きいのだとか。
「でも奏さんのおっぱいが一番なんだよ!」
「うん、ありがとう」
涼真くんにそう言われるなら大きくたって嫌では無い。
母乳が出るようになってから更にサイズアップしてしまったせいで、ブラを買い替えねばならないアクシデントが地味に痛いが、それも涼真くんが気に入ってくれるならそれでいいと思ってる。
そしてやっぱり恒例行事と言うか・・・
授乳タイムになってしまう。
私のおっぱいに吸い付いているのは、彩奈ちゃんと玲奈ちゃん。
2人におっぱいを吸われても気持ちいいのだが、涼真くんのような授乳だけでイカされる感は無い。
あれは涼真くんだけの能力なのかもしれない。
その涼真くんはおっぱいに吸い付かず、おっぱいを吸う彩奈ちゃんのおっぱいを背後から揉んでいた。
そのせいで彩奈ちゃんが吸いながら悶えていた。
「あっああ、涼くん、そんなモミモミしちゃイヤぁああ…」
「彩奈ちゃんのおっぱいも柔らかいもん」
「やだぁ、お姉ちゃんの前で恥ずかしいよぉ…」
首を横に振って身悶えする彩奈ちゃん。
涼真くんの力は誰にでもそうさせることができるのだろう。
隣で夢中になっておっぱいを吸う玲奈ちゃん。
彼女もいずれ成長してお兄さんに揉まれる日が来るのだろう。
そしてあらかたミルクを吸い終えた2人。
「じゃあ、玲奈ちゃん向こうで宿題しようね」
「うん!行こう!」
彩奈ちゃんと玲奈ちゃんが揃ってその場から離れる。
そうなると、私と涼真くんだけになってしまう。
そうなると・・・
「ひいあぁぁぁっっっ!!」
涼真くんにおっぱいを吸われて悶える私。
彩奈ちゃんや玲奈ちゃんとは違う強烈な快感が全身を駆け巡り、私は我も忘れて悶え続ける。
「奏さんのおっぱい美味しいよ」
涼真くんはご満悦だが、私の方はそれに答える余裕は殆ど無い。
そして、これはまだ序の口にしか過ぎない・・・
ミルクを飲んだ後、涼真くんは必ず身体を求めてくるのだ。
それがまた、天国のような快楽地獄となる訳だ。
「入れるね、奏さん」
おっぱい吸われ、ミルクを堪能した涼真くんがヘロヘロの私に構わず上になって足を広げる。
私はその瞬間を待っているしかない。
涼真くんのしたいのに任せるだけだ。
涼真くんが自身を押し込んでいくと全身どこかに飛んでいきそうな快感に襲われる。
「ひいいいいいい!はああああっ!い、いい!いいっ!」